次女がじゃがりこを勧めてきた

こんにちは。ダディです。

妻が晩ご飯を作っている時。

僕と子供達はテレビを見ながら、おやつを食べている事が多いのですが。

今日の子供達のおやつは「スイカバー」のメロン味でした。

僕は炭酸水を飲んでいました。

スイカバーを食べ終わり、次に小さめの4個1組のブルガリアヨーグルトを1個ずつ、長女と次女が食べていました。

それも食べ終わり、あとは晩ご飯までガマンすることに。

すると、しばらくして。

次女が僕が何も食べていないことに気付いたんでしょう。

「ダーディー。何も食べないの?」と次女。

「うん。今日は、おやついらないねぇ。」と僕。

すると、じゃがりこを1個、持ってきました。

「ダーディー、じゃがりこ好きでしょう?はい、どうじょ。」と次女。

「おぉ、ありがと。」と受け取る僕。

「ここをね、ギュッてして、開けて、食べていいよ。」と次女。

「あぁ、そうそう。ここで開けるんよね。」と、蓋の部分を指差して納得する僕。

「開けて食べて良いよ。」と次女。

ちょっと、気持ちダイエットをしているので、食べたくないんですよね。

「今日は要らんよ。もうすぐご飯やし。」と僕。

すると。

「開けて!食べてって!いってるでしょおおお〜!」と次女。

怒り出したと思ったら、泣いて突っ伏して、絶望しています。

「どうしたんか。なんで泣くんか。」と僕。

「ガーコ、じゃがりこ食べたかったんか?」と聞くと。

「食べたかった〜。」と次女。

「でも、もうすぐご飯やけ、もうお菓子はダメぞ。」と僕。

次女はビービー泣いていました。

「ダディも人が悪いねぇ。」と妻。

まぁ、バレて当然ですね。

 

晩ご飯も終わって、今日も子供達とお風呂に入りまして。

僕が1番にお風呂に入るのですが、洗っている途中に子供達がやってきます。

僕は自分を洗うのを途中でやめて、次女を優先して洗います。

次女を浴槽に入れたら、僕を洗います。

僕が終わったら、長女です。

大抵、長女を洗っている途中に次女がお風呂から上がります。

長女の髪と背中を洗ったら、僕もお風呂に少し浸かって、すぐに上がります。

長女はその後、自分で体を洗って上がります。

長女が上る前や上がった後、妻が入ります。

いつの間にか、そんな順番になっているのです。

 

そこで僕が上がると、次女が僕のもとにやってきました。

半泣きです。

「どうしたんか?」と訊ねると。

「あのねぇ、さっきのねぇ、じゃがりこがねぇ、無くなったの。」と次女。

「どっかあるよ。探しぃ。」と僕。

こいつ、どんだけじゃがりこが好きなんやろうか。

でもまあ、ね。

うまいもんね。

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