次女がダンス教室で上手く踊れなくて凹んでいたらしい

こんにちは。ダディです。

今日は長女のECCの保護者懇談があるとのことで、妻がECCの教室に行きましたので、僕が次女を迎えに行きました。

次女の教室を扉の窓から覗き込むと「カヤコちゃんのお父さん!」と子供達が次女に知らせてくれます。

先生が教室の扉を開けてくださいました。

嬉しそうに駆け寄ってくる次女。

先生が次女を手で止めて「カヤコちゃん、水筒は?」と忘れ物の指摘をしてくれました。

「あっ、そうだった!」と水筒を取りに行った時、先生が教えてくれました。

今日は課外のダンス教室があったのですが、次女だけ上手に踊れなかったらしく、悔しそうにずっと落ち込んでいたとの事。

「練習したら踊れるようになるから大丈夫よ。」と声を掛けてくださったらしいのですが、本当に迎えに行く少し前までの落ち込み方が凄かったらしく。

「本当に落ち込んでたみたいで、一生懸命頑張っているんだなぁって言うのが伝わってきて。。。」と先生がちょっと泣きそうな感じでした。

いやぁ、有り難いことですね。

昨今は保育士さんのニュースが取り上げられる事が多いじゃないですか。

子供達の通う園では、そういう心配は不要だと思います。

だって先生たち、良い人ばっかりだもん。

一人ひとりをしっかり見守ってくださっているんだなぁと改めて感じました。

でも、次女がダンスを上手く出来ないというのは、どんな感じだったのだろう。

長女は体を動かすのが苦手で、リズム感も微妙なのですが。

次女は得意な方だと思っていました。

まさか次女がダンスを出来なかったとは。

先生がわざわざ教えてくれる程なので、余程の落ち込み具合だったのでしょう。

それを聞いてしまったら、明るく振る舞う次女が愛おしくなりましてね。

ちょっと優しくしてやろうと思いました。

そして園のエントランスで、もう一人の担任の先生が帰るところでした。

「こんにちは。今日は奥さん夜勤とかですか?」と先生。

「いえ、あいつは手術室にいるんで、夜勤とか基本、無いんですよ。」と僕。

「えぇ〜っ!スゴイですねっ!カヤコちゃんはどんなお仕事するのかなぁ♪楽しみですねっ!」と先生。

「あぁ、コイツは顔芸人になりますよ。」と僕。

次女の顔芸を見せてあげたい。

明るい先生に元気を分けて貰いました。

毎日お世話になっています。

ありがとうございます。

結局、次女の落ち込み具合を見ることは出来ず。

でも悔しかったという感じの事は、妻が聞き出していました。

僕が子供の頃は、悔しかったからと言って落ち込んだりはしませんでした。

逆ギレするか、居直っていたって感じですね。

落ち込むという気持ちは大人になってから味わう事が出来た気がします。

おそらく長女は僕と同じタイプですから、特に心配しなくて大丈夫だと思うのですが。

3月生まれですから、他の子に遅れを取る事が多くなるのも仕方ないんでしょうけど。

落ち込んだ姿を想像すると、ちょっとかわいそうな気がします。

よし。

応援しよう。

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