こんにちは。ダディです。
一昨日の晩ごはんは「ハロちゃんこ」の鍋でした。
マジ美味しいんでオススメです。
そしてツミレって言うんでしょうか、鶏の肉団子が、妻が好きなメーカーのものでした。
ちょっとどこのメーカーなのか、覚えていません。
僕は鍋の具材でモヤシと鶏肉が好きです。
2袋入っていたはずのモヤシが、ちょっと食べたら無くなりました。
鍋の具材が少なくなってしまったので、妻が鍋を回収。
キッチンで具材の追加とシメのちゃんぽん麺を投入して、火が通ったら再び食卓へ。
僕はちゃんぽん麺を食べて「もう少し食べたいなぁ」と思いながら鍋を眺めていると。
妻が「食べる?」と肉団子を箸で持って、僕に見せてきます。
「いや、いい。」と断る僕。
「この肉団子が1番美味しいんよねぇ。」と妻。
「そうか。あんま食べてないけ分からん。」と僕。
すると妻が肉団子を箸で持って、僕に見せつけて。
「食べる?」と聞いてきます。
イラッとしました。
2回も聞いてくるからです。
そして、何故、箸で持った食材を僕に「食べる?」と聞くのか。
おたまに入った食材を「食べる?」と聞かれたら、断らなかったと思います。
妻の箸で持った食材は、申し訳ないんですが、食べたくありません。
しかし、妻はきっと善意で僕に美味しい肉団子を分けようとしているんだろうと思い、言い方を考えて伝えました。
「自分で取らせて。」と。
このセリフが印象的だったようで、次女がマネをしました。
「食べるぅ(⤴)食べるぅ(⤴)自分で取らせてぇ(⤴)」
コレが志村けんの「いいよなおじさん」の調べだったんです。
久しぶりに腹筋が攣るほど笑いました。
これに味をしめた次女。
鍋に残った肉団子を頬張る僕の後ろに立ちまして、僕の頭に何かを乗せながら。
「やめてぇ(⤴)やめてぇ(⤴)やめてねぇ(⤴)」
もう何がしたいのか分かりませんし、何をしているのかすら分かりません。
しかし妻も長女も爆笑しています。
僕の頭に乗せられたのは、青いボールだったらしいんです。
それを左右に移動させながら、僕の心の内を表現している様子だったのが面白かったようです。
ちくしょう。
生で見たかった。
次女にはお笑いのセンスがあるのかも知れません。
コメント