次女がリビングの掃除を始めました

こんにちは。ダディです。

晩御飯の後、次女が突然、掃除を始めました。

ホウキとチリトリで床のゴミを集めています。

そして、手に持ったホウキを床に「トントン」と叩きつけて一言。

「サワちゃん!これ捨てて良いの!?」

おぉ。マジか。捨てる気か?

それは長女の靴下でした。

履いていたものか、洗濯が終わったものか、判別がつきません。

ニオえば分かるんでしょうけどね。

臭かったら嫌なので、ニオいません。

「それはダメ!私が使うものなんだから!」と長女。

「じゃあ、ちゃんとなおして!」と次女。

これは明らかに妻の真似です。

しばらく放っておくと、またホウキをトントンしだしました。

「サワちゃん!これ捨てて良いと!?」

「え?ドレのこと?」と長女。

「ミミーたんよ!(ミニーちゃんのおもちゃの事)」と次女。

「あぁ。良いよ。」と長女。

「じゃあ、捨てるからね!」と次女。

「おい、それ、お前は要らんとか?」と聞くと。

「うん、要らん。」と次女。

あれはゼッタイ、次女の持ち物だと思うのですが。。。

他には、小さなハンカチをチリトリに入れていましたので、確認してみることに。

「おい、そのハンカチ、捨てるんか?」と僕。

「うん。あんまり使わないから。」と次女。

「おいサーちゃん、本当に使わんのか?」と長女に確認する僕。

「え?うん。使わんね。」と長女。

「そうか。すんません。捨ててください。」と僕。

そんな感じで、何が必要で何が不要なのか。

ホウキで掃いたゴミは、チリトリの下に滑り込み、一向に床のゴミは減る様子がありません。

でもね、良いんです。

掃除をしようという気持ちがあるだけ、マシです。

僕も長女も、ゴミにまみれてご飯を食べることが出来ます。

ダメです。

ダメ人間です。

まぁ、それにして次女が何を思って掃除を始めたのかが、気になります。

考えたのですが、原因が分かりません。

とりあえず、盗撮したので貼っときます。

ガーコの掃除

散らかってますね。

片付けないといけない。

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