次女が字の練習をしているのですが

こんにちは。ダディです。

近頃、次女が字の練習をしています。

友達からお手紙を貰って、自分もお手紙を書きたいと思ったようです。

成長していますね。

しかし、練習方法がイマイチ。

「ダディ、ココに「〇〇ちゃん、だいすきだよ。もっといっしょにあそぼうね」って書いて。」と紙とペンを差し出してきます。

「え?なんち?何ち書くんか?」と内容を確認しながら書きます。

書いて渡したら、その紙を見ながら別の紙に書き写すのです。

時の練習には一番良いと思うのですが。

書き写しが完了すると、再び違う文章を「書いて書いて」と持ってきます。

面倒です。

「字の練習ならエルサのタブレット使えよ。」と僕。

「え?字の練習とか、ないよ?」と次女。

「うそぉ?あったよ、確か。」と僕。

「うん、あるよ。私、全部やったもん。」と長女。

長女が言うなら間違いない。

エルサのタブレットというのは、コレのことです。

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生産完了品なんでしょうかね。

なかなか良いものを買ったと思います。

次女は「あ」が難しいと言っていました。

タブレットで字の練習を選択してやりまして。

「ほら、「あ」の練習してみぃ。」と僕。

「ペンで、なぞろう。」みたいな事を言うタブレット。

言われた通りにやっているのか、真剣にタブレットに書き込む次女。

「できたっ!」と次女。

タブレットも完了を確認したらしく、別の文字を選ぶ画面になっていました。

「おぉ。やるやん。簡単やったろ?」と僕。

「うん!簡単やった!」と次女。

「ガーコは成長するねぇ。」と長女。

「私は全然、成長せんよねぇ。」と長女が続けます。

「いや、お前も成長しよるやろ。」と僕。

「え?どこが?」と長女。

「う〜ん。。。背、かなぁ。」と僕。

長女の成長を褒める事が少なくなっているのかも知れません。

どうしても小学校のテストは100点で当たり前だと思ってしまうので、長女が「100点取ったよ」と言っても褒めたりしてないんですよね。

気をつけよう。

褒めてつかわそう。

結局、次女のお手紙は、友達に渡ったのだろうか。

なんか、色々と文章を書いた紙が、リビングに散乱しているんだが。。。

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