次女が泣きながら釈明

こんにちは。ダディです。

先日、次女が自らの足に絆創膏を数枚貼っているのを見かけました。

「こら、なんしよんか?」と聞くと。

「あのね、足がね、痛いと。」と次女。

「あぁ、それで絆創膏使ってんの?」と僕。

「うん。。。」と、悲しそうな表情をする次女。

「足、見せてん。」と僕。

僕の方に来て、足の親指を見せてきました。

右足親指の外側部分に靴擦れが出来ていた様子。

靴擦れで浮いた皮膚を剥がしたらしく、親指の周りの広範囲で上皮がなくなり、赤くなっています。

「うわぁ。こりゃ痛かろうや。お前、ここの皮を剥いだろ?」と僕。

「だってね、ここのね、皮がね。」と言いながら、もう泣いてしまいそうな次女。

「もう皮を剥いだらダメぜ?」と僕。

「うん。」と次女が返事をした直後。

「ゴタ〜イ!」と言って、泣き出しました。

おそらく、痛いと言いながら泣きたかったのでしょうが、肝心なところで噛んだんですね。

笑いを堪えきれませんでした。

「はぁ?ゴタイっちゃなんか?」と笑いながら聞くと。

ちょっと次女も言い間違ったのが面白かったのか、泣きながら笑っています。

とにかくコイツは自分で傷を負う事が多い。

以前、花火の灰を握りしめて、手に酷い火傷をしたことがあります。

結構お利口な方だと思うのですが、アホなんですよねぇ。

妻がお風呂から上がって「誰ね、絆創膏何枚も使ったのは?」と言い出したので。

状況を説明したら、傷に良いヤツを貼ってくれました。

「泣きながら「ゴタ〜イ!」って言いよったぜ。」と妻に伝えると。

「痛いって言ったかったんやろうねぇ♪」と爆笑していました。

怪我をせずに笑わせて欲しいもんです。

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