次女が言葉の間違いを指摘する

こんにちは。ダディです。

近頃、次女が言葉の間違いを指摘する事があります。

言葉の間違いというか、単語を間違っている時なんですがね。

先日、長女の和太鼓発表会の動画を見ていたとき。

「この子は誰でしょう!」と長女が質問してきたので。

「〇〇ちゃんかな。」と答えると。

「ブッブー!正解わぁ、〇〇〇ちゃんでした!」と長女。

この会話の中、次女がこちらを向いて。

「○、○、○、ちゃん、でしょ?」と人差し指を立てて、一言ずつその指を振る動作をします。

保育園で先生がやっているのでしょうか。

「わかった。○○○ちゃんね。」と言うと。

「そう。わかった?」と次女。

うるせぇヤツです。

そんな指立て指摘が、別の日にもありまして。

「今日は次女ちゃんが食器を片付けてくれたよ。」と妻。

「おぉ!ガーコ!エラいなぁ。食器片付けたと?」と僕。

「うん!ガーコ、もうお姉さんだから。」と次女。

「食器を片付けるのは、驚いたねぇ。」と褒めちぎっていると。

「ダディ。」と、人差し指を上げて、僕を見つめて言いました。

「しょ、お、き、ん、でしょ?」と次女。

「え?食器じゃなくて?」と僕。

「ちがう!しょ!お!き!ん!」と次女。

「なに?お前、ショッキン片付けたの?」と僕。

「そう。ガーコ、ショッキン片付けしたの。」と次女。

いくら「食器ぞ」と指摘しても「違う!ショッキン!」と繰り返すので、諦めました。

次女のあまりに強い自信は、食器の正式名称がショッキンなのでは無いかと疑ってしまうほど。

この頑固さは誰に似たのでしょうかね。

なかなか笑わせて貰ってます。

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