こんにちは。ダディです。
次女が初めて迷子になりました。
今日は天皇誕生日でお休みです。
妻はももちパレスへアルバイトに行っています。
長女と次女と僕は、お留守番です。
お昼ごはんは、ばぁばぁさんちに行って食べさせてもらいました。
そして次女のお昼寝タイムで帰宅することに。
長女と次女と僕の3人でエレベーターから1Fエントランスに来た時に、忘れ物に気づきました。
「長女ちゃん、しーちゃんから貰ったジュースは?」と僕。
「あっ!忘れてきた!」と長女。
「ここで待っとくけん、貰っておいで。」と僕。
長女は階段を駆け上がって行きました。
すると。
「ガーコも階段で行ってくりゅね!」と次女。
「おぉ。行っておいで。」と僕。
しばらく待っていると。
「ダーディーッ!」と次女の声がマンションに響きました。
「ダーディーッ!ダーディー(泣)」
こりゃ迎えに行かないかん。
そう思って、階段を駆け上がったのですが。
長女とばぁばぁさんに遭遇。
「あら。ガーコおらんかった?」と2人に訊ねましたが。
「ダディー(泣)」と、まだ上の方から声がしました。
ちょっと駆け上がったのですが、見つかりません。
そして次女の声が聞こえなくなりました。
これは心配。
一旦、エレベーターで1階に行ってエントランスで待機しようと思いまして。
1階に移動したところ。
マンションにお住まいのご夫婦が保護してくださっていました。
「お家はどこ?」的な事を次女に聞いてくださっていたようなのですが、次女はおしゃべりが出来なかったようです。
「ダーディー!(泣)」と駆け寄って来たので、抱っこしました。
「ありがとうございました。迷子になっちゃいまして。」とご夫婦にお礼を言いました。
車まで歩いている時に次女が「あのね、誰もおらんかったと。」と状況説明をしていました。
「そうかそうか。怖かったか?」と僕。
「怖かった。ダディも、さーたんも、マミィも、だーれもおらんかった。」と次女。
経路からすると、おそらく階を1つ上に行ってしまい、EVを利用して1Fへ移動したようです。
「一人でエレベーターに乗ったと?」と聞くと。
「エレベーター、一人やった。」と次女。
そして車に乗り込み、帰宅。
帰宅途中に、しーちゃんから電話が。
「ガーコ、見つかったんよね?」と。
「あっ、ごめん。見つけて帰りよるよ。」と伝えました。
家に入って、布団を敷いて。
くたびれた様子の次女に「お昼寝しな。疲れたやろう?」と言うと。
コクンと頷き、横になりまして。
速攻で寝ました。
妻が居なくてちょっと寂しいのに、迷子になってしまって。
とても疲れたんでしょうね。
しかし、一瞬でも目を離したら危ないという事が分かりました。
流石にマンション内ですし、行った先に長女が居ると思って油断しました。
気をつけよう。
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