こんにちは。ダディです。
妻がお弁当を作るということで、冷凍のお惣菜(ひじき)を購入したいと言っていました。
僕は炭酸水が欲しかったので、ついでに買ってこようと思いまして。
長女は妻と英語の秘密特訓をしているので、暇な僕とちょっとお邪魔な次女はサニーへおつかいに行く事に。
「ひじきの他に要るものないかね?」と聞くと。
「紅生姜とわかめ。」と妻。
「おけ。行くぜガーコ。」と次女を引き連れサニーへ向かいました。
到着して、駐車場に車を停めている時。
10番にバックで注射していたところ。
「やったぁ♪ガーコ、1と0が好きなんだぁ。」と次女。
「え?なんで10番に停めたのが分かったと?」と僕。
「だって、10番に停めたから。」と次女。
バックモニターで数字を見たのかな?
「なんで1と0が好きなん?かっこいいと?可愛いと?」と僕。
「可愛いから。」と次女。
そうかそうか。
エントランスで残念なお知らせを目撃しました。
コインスターが11月20日でサービス終了となっていました。
これから1円や5円をどうしたら良いんだ。。。
でもまぁ、これから小銭が増えることもなくなるでしょうからね。
それはさておき。
おつかいを遂行するため、入店。
入口から1番近い商品、漬物系の陳列棚にありそうな紅生姜を探しました。
サニープライベートブランド「みなさまのお墨付き」の紅生姜しかなかったので、コレを購入。
次に納豆があったので、食べたかったので買いました。
さて、次は炭酸とひじき。
あれ?
なんか、忘れてないかな?
何かを忘れている気がする。。。
「ガーコ、紅生姜とひじきの他に、買わないけんの、無かったっけ?」と僕。
「え?他の買い物?」と次女。
「そう。マミィに言われた、おつかいの買い物で、紅生姜を買ったじゃない?他にはひじきと、何があったっけ?」と僕。
3つの商品を買わなければならなかったのです。
2つは覚えていて、残りの1つを真剣に忘れていたのですが。
「わかめじゃない?」と次女。
「おっ!そうやん!わかめよ!お前、よく覚えとったなぁ!」と僕。
「だって、マミィが「わかめ買ってきて」って言ってたの。」と次女。
「いやぁ、そうだそうだ。よく思い出したな。ありがとう。」と僕。
「どういたしまして。」と嬉しそうな次女。
袋に入った有明わかめを購入。
そして冷凍食品の棚に向かって歩いている時に。
「いやぁ、本当に助かったよ、ガーコ。お前のおかげで、ちゃんとおつかいが出来たぜ。」と僕。
「だって、マミィが言ってたもん。」と次女。
そして冷凍食品の棚で、ひじきだけの物が無かったので、複数入った小分けの冷凍惣菜を2種類1パックずつ購入。
背面にある飲料棚から炭酸水を5本購入。
レジに向かいました。
「1番が良い。」と次女。
「おぉ。ええよ。」と僕。
レジの番号で好きな数字を選ぶのが次女の楽しみらしい。
手がカサカサの僕は買い物袋を取ることが出来ません。
店員さんに5円の袋を取ってもらうようお願いしました。
楽天ポイントを付けて、子供名義のネクスペイで支払います。
精算完了後、次女に袋詰を頼みます。
買い物かごを横に倒して中身を取り出しやすくして、袋を広げて待つのです。
次女が優しく袋に商品を入れていきます。
「おぉ。優しく袋に入れよんね。偉いな。誰に教えてもらったんか?」と僕。
「保育園でね、先生にいつも言われているから。」と次女。
「そうか。ものを丁寧に扱うのは良いことやな。」と僕。
「ダディ、あのさぁ、帰ったらさぁ、マミィに「ガーコが優しく入れたよ」って言って?」と次女。
「おぉ。ちゃんと言うよ。優しく入れたって事と、わかめを思い出したのを、ちゃんと言うよ。」と僕。
「うふふっ♪マミィに褒められるかなぁ♪」とニヤニヤする次女。
帰宅して。
長女の秘密特訓も終盤を迎えていました。
僕は購入したものを冷蔵庫に入れていた時に。
「あのね、ガーコね、食べ物をね、優しく袋にね、入れたんだよ。偉い?」と次女が妻に言っていました。
「うんうん。偉いねぇ。」と妻。
そして次女は僕のところにやってきて言いました。
「ダディ。マミィに、優しく入れたよって、言ったよ!」と次女。
「おっ、そうか。自分で言ったか。」と僕。
「偉いって、褒められちゃった♪」と次女。
なかなかお利口さんなヤツです。
わかめを思い出してくれたのは本当に助かりました。
危うく妻からボロクソに怒られるところでした。
もしも、わかめを忘れていたら。
後でわかめを買いに行く事に鳴っていたでしょう。
そして、わかめを買うついでにレモンサワーも買っちゃいそうだったんでね。
次女のおかげで良い節約になりました。
あと、秘密特訓のおかげで長女の英語が上達していました。
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