次女と公園に行ったら色々な事がおきた

こんにちは。ダディです。

今日は午前中の予定が無く、午後から妻がママ友とお昼ごはんに行くので、リビングのエアコンを取り替えようと思っていました。

する事が無い、午前中のはずが。

とりあえず洗濯して、2階ベランダに干し終えてリビングに戻ると。

妻と長女は、晩御飯の買い物に出かけてしまったらしく。

「ダディ!ポインポイン手伝って!」と次女。

「おぉ、えぇよ。」と僕。

自宅前で、ホッピングで遊んでいたのですが、すぐに飽きたらしく、ボール遊びに変更。

しばらく家の前で遊んでいたのですが、妻と長女が帰宅したので、公園に行くことになりました。

金屑川公園で遊んでいると、ワンちゃん2匹と、飼い主の女性と女の子がやってきまして。

ワンちゃん、僕に駆け寄ってきます。

不思議なことに、僕は子供や動物に好かれるんです。

ちょっと手を差し出してしまいました。

こういう事を嫌がる飼い主さんもいるでしょうか、普段は手を出さないようにしているんですけど。

真っ先に僕のところにやってくるんで、やっぱり可愛いじゃないですか。

ちょっと触ってしまったのですが、あとは見向きしないようにしました。

しばらくすると次女が「違う公園に行こう!」と言い出しまして。

南庄公園に行きました。

次女がブランコで遊んでいるのを、座って眺めていると。

次女よりも小さい、男の子2人の兄弟がママさんと一緒に遊びに来ました。

お兄ちゃんは、最初ちょっとグズグズ言っていましたが。

弟ちゃんは、ママに一生懸命、お話していました。

コレが可愛いんですよ。

次女も可愛いと思ったらしく。

僕と次女の目が合い、二人でニッコリしていました。

ご家族は、このあとに用事がある雰囲気のお話をしていて、帰ろうかという状況だった様子なのですが。

弟ちゃんが、僕に話しかけて来ました。

「おじちゃん、何してるの?」と。

「おじちゃんはね、ブランコに乗ってるお姉ちゃんを公園に連れてきたんだよ。」と僕。

「お姉ちゃんと、公園、きたの?」と弟ちゃん。

「そうだよ。」と僕。

めっちゃ可愛い❤

するとブランコに座っている次女に、お兄ちゃんが話しかけてきたのです。

「お姉ちゃん、一緒に遊ぼう?」と。

お兄ちゃんもメッチャ可愛いやん!

次女は、ちょっと恥ずかしいのか「良いよ」と言ったらしいのですが、僕には聞こえなかったんです。

返事ぐらいしろよって思っていたのですが。

「良かったねぇ〇〇君。お姉ちゃん、良いよって言ってくれたよ。」と、ママさん。

あ、返事してたのね。

で、次女が座っているブランコの横に、お兄ちゃんが乗りまして。

「ママ、ブランコできん、押して。」とお兄ちゃん。

「この前出来たでしょう?」とママさん。

「できん、できん、ママ、押して。」とお兄ちゃん。

で、ママさんが押してブランコを揺らすと。

「うははっ!あははっ!あははっ!」と、メチャクチャブランコを楽しんでいます。

「ガーコも、押してやろうか?」と僕。

「押さんで良い!」と次女。

しばらくママさんがお兄ちゃんのブランコを押していたのですが、弟ちゃんの方に行ってしまったので。

僕がお兄ちゃんのブランコを押してあげました。

「僕は何歳ね?」と聞くと。

「4歳。」とお兄ちゃん。

「そうか、4歳かぁ。」と僕。

次女と学年では2個下になるんでしょうね。

弟ちゃんは2歳くらいか。

可愛いねぇ。

その後、次女とお兄ちゃんと弟ちゃんで、ボール遊びをしていました。

ちょっと大きめのボールなのですが、うまくキャッチボールをしていました。

お兄ちゃんと弟ちゃん、2人相手に、次女はどうやって遊べばいいか分からなかった様子。

寄ってくる2人から、ちょっと走って離れて、ボールを投げてあげる、という遊び。

お兄ちゃんと弟ちゃんが、ボールを次女に投げ返す。

なんとなく、弟ちゃんが順番が分からない感じなので、次女も少し困った感じでした。

でも、お兄ちゃんは楽しそうに遊んでいます。

その後。

次女は公園の草刈りをしていたおじちゃんからドングリを貰いました。

帰ってコマにするという事になりましてね。

次女は、一緒に遊んだ兄弟達に「私達、一回帰るね。」と伝えて、公園をあとに。

ママさんが「ありがとうございました〜。」と言ってくれていたので。

「ありがとうございました。」と返事を返しておきました。

帰宅して。

妻が晩御飯のカレーの準備をしていたので、公園での出来事を説明しました。

「ガーコ、「おねえちゃん、一緒に遊ぼう」って言われたねぇ。」と僕。

「えー!メッチャ可愛い♪」と妻。

「おぉ、もうメッチャ可愛かったぜ。弟ちゃんも、2歳くらいやろうけど、一生懸命おしゃべりしてさ。マジ可愛いかったよ。」と僕。

で、今日のお風呂の中で。

今日公園で会った兄弟の話になったのです。

次女が僕に聞いてきました。

「あの子達もさ、可愛かったけどさ。私達が同じくらいの年の時と、どっちが可愛かった?」と次女。

「そりゃ、うちの子の方が可愛いよ。」と僕。

「ニシ〜♪」とドヤ顔で笑う次女。

「でもさ、ボール遊びの時は、2人いるから、どうやって遊べばいいか、わからんかったとよ。」と次女。

「そりゃ、お前が遊びのルールを決めて良いよ。ただ、順番はちゃんと教えてやらないかんぞ。」と僕。

次女がボールを持ったら、お兄ちゃんに投げてあげる。

また次に次女がボールを持ったら、今度は弟ちゃんになげてあげる。

それが1回ずつでも2回ずつでも構わないので、次女が自分で決めて遊んで良い。

ただ、お兄ちゃんだけとか、弟ちゃんだけとか、どっちか1人としか遊ばないっていうのはダメ。

という事を説明しました。

まぁ、分かってないでしょうけど。

そして思ったこと。

いやいや、全く。

3歳くらいまでの子供の可愛らしさは、最高です。

眺めているだけで癒やされます。

ご近所さんにも、1歳くらいの男の子が居るんですよ。

この子もメッチャ可愛いんです。

僕は子供が好きで、一緒に遊んだりしたいんですけどねぇ。

知らない子に声を掛けようものなら、警察沙汰になりそうなんで。

座って眺めるくらいが丁度いいかな。

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