次女のオムツ卒業なるか

こんにちは。ダディです。

昨日、次女がオムツを卒業するかも知れない出来事がありましたので、日記に書いておこうと思います。

オムツを卒業できない理由

次女は便意を認識できています。

オシッコの時は自らトイレに行って出来るのですが。

う○この時はオムツでしか出来ません。

なぜ、トイレでう○こが出来ないのかを聞くと、怖いらしい。

恐怖の理由がわからなかったのですが、いつだったか「おしりから血が出るから」といい出しました。

前にも同じタイトルで日記を書いていましたよ。

次女のオムツ卒業なるか
こんにちは。ダディです。次女はトイレでう○こが出来ません。「こわい〜、こわい〜。」と、恐怖を訴えます。ちょっと前に、なぜ怖いのかを聞き出すことに成功しました。「トイレでう○こしたら血が出るから。」と次女。...

まぁ、こんな感じでした。

昨日の出来事

昨日は僕が夜勤明けで自宅待機となっていました。

次女を早めに迎えに行って、自宅で過ごしていると。

「トイレしたい。。。」といい出しました。

「う○こか?」と聞くと、次女は頷きました。

「トイレでせぇ。」と僕。

「イヤだぁ。」と次女。

数回、このやり取りの後にトイレに座らせました。

結局、この時はう○こを我慢したのです。

そして夜。

はま寿司から帰ってきて、お風呂に入る前の事。

お風呂の準備で全裸に鳴っていた次女。

「ダディ、う○こしたい。。。」と悲しそうに言いだしました。

「トイレでせぇ。」と僕。

「できん!怖い!」と泣く次女。

とても可哀想ですが、う○この入ったオムツを交換したくありませんからね。

「トイレに座れ。」と座らせたのですが。

次女は「ううぅ〜。。。(泣)」と泣いています。

そこで、オマル用の黄色い便座を使ってみることに。

「おい、これ使ってん。サワちゃんもコレでしよったぜ?」と、一旦次女をトイレから降ろし、便座をセットして再び次女をトイレに乗せます。

トイレで便座に座る次女と向き合うようにして、ハグして背中をさすっていると。

嫌なニオイがしました。

「おっ!出たか!」と次女の背中側から便器内を覗いたのですが、う○こは見えません。

「えっ!ほんと!?」と長女もトイレにやってきました。

「多分出たぞ!クサイもん!」と僕。

その直後、便器内にう○こがポトンと落ちました。

「やったぁ〜!出たぜぇ!ガーコ、やったなぁ♪」と僕。

「ガーコ、すご〜い!」と長女。

「まだ出るか?」と聞くと、頷いた次女。

「全部出してしまえ。」と僕。

少しして「全部出た。」と次女。

「良くやった!出来たなぁ♪お姉ちゃんやなぁ♪」と僕。

食事会に行っている妻に、便器内のう○この写真をLINEで送ってやりました。

オシリを拭いてやって、無事に終了。

その後のお風呂で

長女が1番に入り、次に次女が入り、その後に僕が入りまして。

お風呂の中で次女が「ガーコ、トイレでう○こ出来たねぇ♪」と嬉しそうに言うので。

「おぉ。簡単にできたなぁ。お前もお姉ちゃんになるなぁ。」と僕。

「もう月組(年中組)さんになれるかなぁ。」と次女。

「あぁ、今度の誕生日で4歳になったら、月組さんになれるやろ。」と僕。

その後、7〜8回「トイレでう○こ出来た」を聞きました。

「マミィ、喜ぶんじゃねぇ?」と僕。

「ダディ、マミィにガーコがトイレでう○こしたって言って。スマホーで。」と次女。

「おう、言うよ。もう、う○この写真も送っとるよ。」と僕。

「ガーコもお姉さんになるかもねぇ♪」と次女。

「明日もトイレでう○こしたら良いやん。」と言うと。

険しい顔をして、首を横に振る次女。

妻が居る時は、まだまだオムツでしそうな感じです。

そして思ったこと

放っておけば、そのうち自分からトイレで出来るようになるんでしょうけどね。

親が焦ると、子供はプレッシャーを感じて、逆効果になるんだと思います。

妻は次女に「月組さんになったら、トイレで頑張ろうね。」と伝えていたらしい。

何が正解なのかは分かりませんけど。

わが家の次女は、無理やりトイレでさせて成功しました。

今まで何回も失敗しましたけどね。

そして今日は、トイレで出来るのか、オムツでするのか、分かりません。

でも、トイレで出来なくても、あんまり追い込まないようにしようと思います。

トイレに座って泣く次女は、やっぱりちょっと可哀想ですもん。

まぁ、オムツの処理をする僕も可哀想でしょ。

とりあえず、おむつ交換が必要な場合は、トイレの恐怖を刷り込んだ妻が責任持ってやってくれるでしょう。

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