こんにちは。ダディです。
昨日の帰宅時、次女が嬉しそうに話しかけて来ました。
「ダーディー、これガーコのスマホーよ♪」と。
折り紙を半分に折って、表側にテンキー的な物が描かれ、裏には猫かなにかの装飾が施されています。
「ダディ、ガーコともしもし、しよう?」と言うので。
「ガーコのスマホとダディのスマホで?」と聞くと。
「うんっ♪」と嬉しそう。
「もしもーし、ガーコですかー?」と僕がスマホを持って語りかけます。
「もしもーし、ガーコでーす。」と応答しました。
「そのスマホ、誰に貰ったと?」と聞くと。
「このスマホー?このスマホーはね、さーたんに作ってもらったの。」と次女。
「へぇ。後ろの猫ちゃんみたいなの、可愛いね。」と言うと。
「これ?これ?可愛いでしょ♪」と、スマホをかざして見せてきます。
どうやら、通話終了の様子。
「良かったなぁ。優しいお姉ちゃんだなぁ。」と言うと。
「うん。がーこ、さーたんだーいしゅき♡」と次女。
もう、めちゃくちゃ嬉しかったんでしょうね。
そして今日の朝。
寝覚めが悪い次女を起こすために、次女のスマホを持って行きまして。
「おいガーコ、スマホーでお話しようぜ。」と言って、スマホを渡しました。
「まだ眠い〜!まだ眠い〜!」とスマホを受け取るも通話しません。
でも手放さないところを見ると、大切なスマホ。
今日は帰りが遅かったので、明日の夕方、また次女とスマホでお話しようと思います。
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