次女の出す問題が難しすぎる

こんにちは。ダディです。

最近、次女は家族に対して問題を出してきます。

それはナゾナゾだったり、純粋な問題だったり、ただ今日やった事を当てるだけだったりするのです。

本日、かなり難しい問題が出題されました。

3つの野菜

「今日は、野菜を埋めましたっ!なんの野菜でしょうか!3つ、答えてください!」と次女。

ナゾナゾではありません。

保育園で植えた野菜を当てろというものです。

「トマト!」と僕。

「ピンポーン♪」と次女。

まずは1つクリアしました。

「キュウリ!」と僕。

「ブー。」と次女。

「レタス!」と僕。

「ブー。」と次女。

「キャベツ!」と僕。

「ブー。」と次女。

「オクラ!」と妻。

「もう、マミィ!言わんで!」と次女。

2つめ、クリアしました。

最後の1つ。

「ちょっとヒントくれや。」と僕。

「え〜、ヒントぉ〜?」と次女。

「そうよ、ヒント出してよ。」と僕。

「うん。緑と黄色。」と次女。

「とうもろこし!」と僕。

「ブー。」と次女。

「はぁ?黄色と緑やろ?なんがあるんやか?」と思考を巡らすのですが。

黄色と緑の野菜が思いつきません。

「モロヘイヤ!」と僕。

「ブー。」と次女。

「アスパラガス!」と僕。

「ブー。」と次女。

「オナラ!」と妻。

「ブー。」と次女。

「え?今の、オナラブーってこと?」と僕。

「ブー。」と次女。

チクショウ、容赦ねぇなぁ。

そこに長女も参戦してきました。

「え?黄色と緑なの?」と長女。

「うん。あと、(縦に)線が入ってるよ。」と次女。

縦に線が入っている、黄色と緑の野菜?

「大きさはどれくらい?」と僕。

「10mくらい。」と次女。

「はぁ?10m?」と長女。

「え?どれくらいの大きさ?(手を広げて)コレくらい(1mくらい)?」と僕。

「違う。コレくらい。」と、次女は手のひらで10cm程度の大きさを示しました。

「10センチやん!」と長女。

それでも、縦に線が入って、黄色と緑の、野菜。

マジ分からん。。。

「まるちゃん!(赤と緑)」と僕。

「ブー。」と次女。

「とうもろこし?」と長女。

「ブー。」と次女。

「かぼちゃ!」と僕。

「ブー。もう、答え言って良い?」と次女。

「まって!言わんで!」と僕と長女。

こんな問答が続いて。。。

もう限界です。

黄色と緑の野菜は、思いつかねぇ。

「もう答え、言って良い?」と次女。

「おう、もう教えてくれ。」と僕。

「じゃ〜ん♪ピーマンでした〜っ!」と次女。

「はぁ?ピーマンに黄色はねぇやろうが!」と僕。

「え?でもS先生が「黄色と緑のピーマンを埋めようね」って言ってたよ。」と次女。

「ピーマンは緑の後に赤くなるやろうが。」と僕。

「いや、黄色のピーマンもあるらしいよ。」とスマホで「黄ピーマン」を調べた長女。

「あるとか無いとかじゃねぇんよ。普通はピーマンに黄色はねぇやろうが。」と僕。

「でも、S先生が言ったもん。」と次女。

「おぉ、そうか。S(呼び捨て)のせいやな。Sの野郎。」と僕。

「Sの野郎だってぇ♪」と次女。

「そんな汚い言葉を使う人は嫌いです。」と妻。

そうですか。

3歳のハチ

僕がキッチンで片付けをしていると、次女がやってきて問題を出してきました。

「ダディ、問題です。何歳か聞いたら、3歳ですっていうハチは、なんでしょうか。」と。

「3歳のハチ?分からんねぇ。ヒントは?」と僕。

「ハチは「3つです」って言うとよ。」と次女。

「新八!」と僕。

「ブー。」と次女。

「分からんなぁ。」と僕。

「正解、言って良い?」と次女。

「おう、言ってん。」と僕。

「正解はぁ〜、ミツバチでした!」と次女。

「あぁね、ミツバチね。3つのハチね。」と僕。

答えられないと嬉しそうにする次女が可愛らしいんですよ。

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