こんにちは。ダディです。
昨日、次女の前髪を妻がカットしました。
一旦美容室に行ったのですが、休業日だった様子でして。
次女の前髪は目に入りそうなくらいの長さだったのですが。
見事、おでこの半分くらいの長さにカットされました。
トイレに篭っていた僕に、わざわざ見せに来まして。
「ダーディー。どう?」と次女。
「おっ、切ったねぇ。可愛くなっとるやん。」と僕。
「ガーコはね、もう少し短い方が良いの。」と次女。
「おいおい、それ以上短いのは、おかしいぞ。」と僕。
「うん。眉毛くらいのところが良かったの。」と次女。
あぁね。
次女の後ろから妻が「大丈夫。すぐに伸びるからね。」と言っています。
次女的には。
眉毛との間が、もう少し短いほうが良い、という意味で「短いほうが良い」と言っていたんでしょうね。
でも「短いほうが良い」と言われたら、普通は前髪の事を言っていると思うんですよね。
この辺りの、子供達の言い間違いや、伝え方の悪さは、僕に似ているんでしょう。
ですので比較的、妻より僕のほうが子供達の言い分を理解できていると思うんです。
僕は自分でアスペルガーが入っていると思っています。
長女も近い雰囲気があるのですが。
言葉の言い回しは、次女も似ているところがあります。
可哀想に、自分の思ったとおりにならなかった次女。
親から見たら可愛いのですが、本人は納得できない感じでした。
そして今日。
帰宅すると嬉しそうにしています。
「どうしたん、ガーコ。良いことあった?」と聞くと。
「〇〇先生(担任の先生)に髪の毛が可愛いって言われたのっ♪」と次女。
「良かったねぇ。切って良かったやん。」と僕。
「でも、もうちょっと短い方が良いんだよねぇ。」と次女。
「長いほうが良いんやろうが。」と僕。
「あ、そうだった。」と次女。
うん。
やっぱり次女は、アホですなぁ。
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