次女の水筒と次女の歌

こんにちは。ダディです。

今日は妻が遅出のため、僕が次女を迎えに行きました。

帰りの車内で。

「ダディ、今日ね、水筒が壊れた。」と次女。

「そうか。見せてん。」と僕。

蓋のロック部分の爪が噛む部分が割れて無くなっています。

「ダディ、直せる?」と次女。

「これは割れとるけ、無理やな。」と僕。

交換部品を買うことにしました。


あるもんですねぇ。

幸い、次女の水筒の底に品番シールが貼られていまして。

スケーターのSDC4、アリエル柄の物です。

色は上記画像のライトブルー。

コレだけが、ちょっと高いんです。

チクショウめ。

しかし、アリエルの柄に合う色を選んであげたいので仕方ない。

次女は「ダディが選んで。パーポーでも良いよ。」と言います。

いやいや、色が合わんかったら、可哀想やん。

ということで、すぐに注文しました。

いつ買ったのか覚えていませんが。

この水筒はアリエルの表情が認識できない程に柄が消えています。

水筒を買い替える事も考えましたが。

来年度から小学校ですから、1リットルくらいの水筒にしないといけないんです。

今からそのサイズはダメですし。

買い替えは、新年度。

ちょっと次女が不憫だと思いました。

すると唐突に次女が言い出したのです。

「ダディ、ガーコの歌は出来た?」と。

「え?ガーコの歌?」と僕。

そう言えば、妻の歌と長女の歌は作っているのですが、次女の歌は作っていません。

「ガーコの歌、出来てないねぇ。」と僕。

「そっかぁ。」と次女。

笑顔だったんですけども、少し残念さが伺える表情でした。

「ガーコ、歌詞を作って。そしたら歌が出来ると思う。」と僕。

「歌詞って、なぁに?」と次女。

「歌詞は、歌の言葉かなぁ。」と僕。

僕は詞先なんですよね。

今までの作曲は、長女の歌を除いて全て詞先だったんです。

長女の歌だけは、歌詞も旋律も、同時のインスピレーションでした。

きっと次女の歌も、出来る時は歌詞と旋律が同時に生まれることでしょう。

そして思ったこと。

僕の歌もないやん。

次女の歌が出来たら、僕の歌を作ろう。

コメント