次女の紙相撲

こんにちは。ダディです。

次女が僕に「これ、一緒にやろう。」と、紙相撲と思われる工作物を持ってきました。

紙の土俵に、折り紙が2枚、セロテープで固定されています。

僕の知っている紙相撲と少し違うようです。

「どうやると?」と聞くと。

「これでね、ココ(土俵部分)をトントンってやって、倒れたら、負け。」と次女。

セロテープで固定されているが、倒れるのかしら?

「よし、分かった。」と人差し指を土俵に添える僕。

「はっけよーい!」と次女。

「のこったのこった!」と土俵を連打する次女。

僕も土俵を連打するのですが、土俵は微妙に箱型なのですが、角を固定していないので、折り目が戻って平らな状態になっていきます。

土俵に貼り付けられた折り紙2枚は、連打で動いてはいますが、倒れる様子はありません。

痺れを切らしてしまった僕は、指で次女側の折り紙を押し倒しました。

「あ〜っ!ダディ!手でしたらダメ!」と次女。

「ごめんごめん。一生倒れんと思ったけさ。」と僕。

「じゃあ、もう一回ね!」と次女。

セロテープで固定された折り紙を、微妙に調整しています。

調整が終わったのか、次女が歌い出しました。

「にぃ〜しぃ〜のぉ〜やぁ〜まぁ〜♪」

西の山?

どうやら、呼び出しの呼び上げの様子。

それが分かると、笑っちゃいましてね。

僕が笑うのが面白いのか、次女は何度も歌います。

「にぃ〜しぃ〜のぉ〜やぁ〜まぁ〜♪うふふっ♪」と笑う次女。

カワイイ❤

実際の紙相撲をどこで知ったのか知りませんが、ちゃんとした紙相撲が出来るように、今日準備しようと思います。

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