次女を皮膚科に連れていきました

こんにちは。ダディです。

次女の膝から下に「とびひ」のような症状が出ていまして。

僕は虫垂炎の疑いで可能な限り仕事をしてから早退するという、辛いけど幸せな生活を送っています。

そして本日帰宅して、長女が学童保育から帰ってきてから、次女を迎えに行きました。

ちょうどお昼寝の終わる頃でした。

保育園の先生から「足が痒いようで、掻いて血が出たので絆創膏を貼っていたのですが。」と言われまして。

「そうなんです。ひどいんで、今から病院に連れて行く予定です。」と伝えました。

「あっ、そうだったんですね。わかりました。」と先生。

心配してくださっていたのでしょう。

ありがたいことです。

そして次女を連れて、小田部にある「ようこ皮ふ科」へ。

午後の受付で22番目らしく。

あまりに時間がかかるので、一旦帰宅。

そして再び病院に行くも、まだまだ診察までに時間が掛かりそう。

再び帰宅して、長女をプール教室に送っていきました。

そしてまた病院へ。

3時半頃に受付をしてから、6時過ぎに診察が始まりました。

普段からこんなに多いのでしょうか。

それともお

盆明けだったので立て込んでいるだけなのでしょうか。

可哀想に、長女はプール教室で待ちぼうけ確定。

次女は待ちくたびれて、落ち着きが無くなってしまいました。

そして、診察室で先生に見てもらって、薬を処方してもらうことになりました。

処方された薬の塗り方を、看護師さんに教えて貰います。

「お姉さんが教えてくれるって。ちゃんと覚えてマミィに教えなよ。ダディ覚えきらんけ。」と僕。

「出来ないよぉ。」と次女。

「お家でパパにしてもらう?ママにしてもらう?」と看護師さん。

「パパじゃないわ!」と次女。

「じゃあ、ママにしてもらおうね。」と看護師さん。

言動が横着なのが気に入らないのですが。

次女、照れています。

待ちくたびれている以上に、なかなか照れています。

きっと看護師さんが美人だからです。

「ガーコ、照れとんか。」と僕。

ニヤッとして頷く次女。

「お姉さん、可愛いけん照れとんやろう?」と僕。

次女は何か言っていましたが、モジモジしながら言うのでわかりませんでしたが。

「あら、ありがとう。でも私より佳弥子ちゃんの方がカワイイよ。」と看護師さん。

「ちがーう!」と嬉しそうに否定していました。

薬専用のスプーン1杯片足1回分になるらしいです。

両足だったかな?

ほら。もう忘れた。

とりあえず、専用スプーンで薬を患部に塗布。

その後、患部に軽く馴染ませる程度に指でポンポンと広げる感じ。

擦り込むような塗り方はしないほうが良いらしい。

そしてガーゼを当てて、筒状の包帯を靴下を履くような感じで装着。

終了です。

刺激の少ない石鹸を1個、筒状のガーゼを2セット貰い、終了。

費用を支払い、隣接する新生堂調剤薬局へ。

薬をもらって、長女を迎えに行きました。

長女は、お友達とそのお母さんと一緒にプール教室の玄関前に居ました。

まさか、うちの子のために待っててくれたのか?

「こんにちは。」と挨拶しました。

すると「じゃあねぇ〜!」とお友達。

まさかとは思ったのですが、長女の聞いてみました。

「お前が一人になるけ、友達は待っててくれたの?」と。

「うん。そうだよ。」と長女。

うわ、マジか。1時間くらい一緒に居てくれたのね。

ちゃんとお礼を言えば良かったんですけど。

大変申し訳ない。

僕も体調が悪くて、そこまで気が回らなかったんです。

この件については、お礼をしなければならないので妻と相談します。

帰宅後。

妻の準備してくれていたカレーを食べました。

次女に飲み薬が出ているので、飲ませます。

抗生剤と痒み止めです。

飲めないだろうと思いつつ。

「おい、あ~んしてん。ちょっと上むいて。」と僕。

次女は少し上を向いて口を開けています。

「薬飲まなけな。全部口に入ったら、お茶飲め。」と僕。

まずは痒み止めのシロップです。

シロップを口に入れました。

「ほら、お茶飲め。」と僕。

次女はお茶を飲んで薬を飲み干しました。

「甘いか?」と聞くと。

「苦い。」と次女。

え?シロップが苦かったの?

じゃあ次はヤバいんじゃない?

再び口を開けさせて、顆粒の抗生剤を口に入れました。

「ほら、お茶飲め。」と僕。

次女はお茶を飲んで薬を飲み干しました。

「苦いか?」と聞くと。

「甘い。」と次女。

え?抗生剤が甘いの?

まぁ、しっかり薬を飲めたので、お利口さんです。

お風呂から上がって、塗り薬も教えられた通りに塗りました。

早く治りますように。

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