欲しい「ぬりえ」がない

こんにちは。ダディです。

昨日かな?

ぬりえ探しの旅に出ました。

子供達は、ぬりえが好きです。

普段はダイソーでぬりえの本を購入しているらしいのです。

ということで、何が発端で約束したのかは忘れましたが、ぬりえを購入する約束をしたことは覚えているので。

室見のダイソーへ行きました。

すると、普段使っているような「ぬりえ」の本がありません。

なんか、本が、小さくなっています。

「あら?いつものより小さくね?」と僕。

「うん。もう少し大きかった。」と長女。

「そうよねぇ。もっと大きかったよねぇ。」と次女。

次女は本当に分かっているのだろうか?

とりあえず、室見のダイソーに無いので、普段利用している小田部のダイソーに行きました。

当然と言えば、当然なのでしょうが。

置いてある商品は同じでした。

「おい、無いぜ。」と僕。

「本当だ。なんでだろう。」と長女。

「いつもここで買ってるよねぇ?」と次女。

次女は本当に分かっているのだろうか?

「しょうがねぇ。本屋に行くぞ。」と店を出まして。

積文館書店小田部店に行きました。

児童書の周辺を見ていたのですが、ぬりえが見つからない。

「無いな。お店の人に聞いてこい。」と僕。

「オッケー!」と長女。

店員さんに確認して、売り場に行くと。

「あっ!コレが良い!」と次女。

スパイファミリーのぬりえです。

「あっ、待って、私もコレが良い!」とスパイファミリーのぬりえを手に取りました。


1冊しかない。。。

「ガーコもシュパイファミリーが欲しい!」と次女。

「もう1冊ないか、店員さんに聞いてこい。」と僕。

「わかった!」と長女。

どうやら、置いてあるものだけみたい。

ということで、1冊購入。

275円でした。

「ガーコの分も探しに行こう。」と僕。

そして姪浜のウエストコートへ。

福岡金文堂の姪浜南店です。

スパイファミリーのぬりえは、ありませんでした。。。

とりあえず、一応気に入ったぬりえを購入。

でも、きっと欲しかったのはスパイファミリーのぬりえなんです。

我慢しているのが、あからさまにわかるので、可哀想で仕方ない。

そして今日、長女の学力判定テストの時にイオンマリナタウンへ。

本屋に行きましたが、スパイファミリーのぬりえはありませんでした。。。

帰宅して、ネットでし食べたのですが。

上記の商品は、ショウワノート公式の楽天で売り切れの状態。

おそらく、店舗の在庫にあるものしか手に入らない様子です。

購入した店舗に依頼しても、再入荷は出来ないでしょう。

だってメーカーの通販サイトで売り切れですからね。

次女が可哀想なので買ってやりたいのですが、楽天に出店している店に送料を払ってまで購入したくない。

「やめとこう。」と妻が僕を止めてくれました。

そして。

僕が昼寝をしている間、妻が買い物に出掛けたらしく。

その際に、次女にひらがなとカタカナの練習帳みたいな物を買ってきたらしい。

次女は嬉しそうに、一生懸命ひらがなをなぞっています。

そして間違った箇所は、鉛筆で黒く塗りつぶします。

「おい、間違っても黒く塗るな。消しゴムで光を与えろ。」と僕。

デッサンの話だけどね。

長女から消しゴムを借りて、一生懸命消す次女。

もう、可愛いんですよ。こいつは。

しかし。

夕食の時間になっても、ひらがな練習をヤメません。

「おい、もうご飯やけん、やめんか。」と言っても。

「もう、ちょっと、待ってよぉ。今良いところなんだから。」と次女。

で、食後も。

「ダディ、これは、何?」と聞いてきます。

上に時計の絵があって、下に「と□□」となっています。

「上の絵は何や?」と僕。

「とてい?(とけいの事)」と次女。

「おぉ、とていよ。とていの絵が上にかいとるけ、そこに「と」が書かれとろう?との次はなんや?」と僕。

「て!」と次女。

「じゃあそこに「て」って書け。」と僕。

次女は「け」と書きました。

あ、やっぱり「け」という認識だったんだ。

「て」と思ってないか心配してました。

そんな感じで、ひらがなを書きまくっています。

挙げ句、自分で赤ペンでマルを付けています。

可愛い❤

ぬりえよりも、次女にピッタリの贈り物をした妻に感謝ですね。

子供が成長してく。

僕は何も変わらないのに。

というか、むしろ劣化しているのに。

こんな感じで「ここは何?」って聞いてくれるのも、今のうちでしょうからね。

10年後には「ここは何?」と聞かれても、答えられる自信がありません。

まぁ、子供の勉強の為なら、教えるために僕も勉強しますけどね。

マジ、長女と一緒に勉強しよう。

次女と一緒に大学に行こう。

ということで。

ぬりえは卒業かなぁ。

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