こんにちは。ダディです。
僕の実母から、LINEが来ました。
「長女ちゃんのラインで化粧品みたいなののがきたんよ。相手にせんほうがいいよねー?」
さすが、我が母。
何を言っているのか、全く分かりません。
「帰って確認してみるねー😄」と返信。
まぁ、帰ったら忘れてたんですけどね。
もう寝ようか、という感じの時に、個人のスマホを見て、母からのLINEがあった事を思い出しました。
「おい、スマホ貸せ。」と僕。
「え、ちょっと待って。私が開くから。」と長女。
「余計なことするな。貸せ。」と僕。
「はい。」と長女。
長女のLINEを確認。
僕の母に、何かを送ったという形跡はありませんでした。
が。
LINEのVOOMという機能がありますよね。
アレで、長女が投稿している動画を確認しました。
僕は正直。
「コイツ、センスあるかも。」と思ったんです。
でもね。
そういう事は、僕の管理下にある時に、して欲しくない。
こういう投稿は、継続する事で成就する可能性を秘めています。
長女には申し訳ないのですが。
僕には、この辺りの管理能力がありません。
管理できない子供の能力を、僕は押さえつけてしまう他、管理する方法がありません。
先日、長女のLINEのアカウントを新規作成することになったのです。
以前のアカウントから、VOOMの投稿をしていたようなのです。
新しいアカウントで投稿した動画は3つ。
全て削除しました。
長女には可哀想な事をしたと思うのですが。
管理者として、管理不行き届きを発生させるわけにはいきません。
という事で、長女に言いました。
「こういう事は、お前が働き出したり、この家から出て一人暮らしを始めた時にやれ。今の家に住んで、こういう事はするな。」と。
「はい。」と長女。
長女は、涙を流していました。
自分を主張する場所を、1つ失ったという状況です。
僕は正直、申し訳ないと思います。
ただ、親として管理が出来ないので。
諦めて貰うほか、ありません。
「あ、でも、ダディがダメと思うだけやけ、マミィが良いって言ったら、良いよ。」と僕。
「はい。」と長女。
で、う○こから帰ってきた妻に、状況を説明しました。
「そりゃアンタ。世界中の人にアンタの動画が見られとるとよ?恥ずかしくないと?」と妻。
「うん。恥ずかしくない。」と長女。
確かに、見られて恥ずかしい動画はありません。
「アンタのしよる事は、ねずみ講と一緒よ。」と妻。
「ねずみ講って?」と長女。
「アンタが「これが良いから、買って!」って言って、友達に商品を買わせて、アンタが利益を得ることよ。」と妻。
「え?」と長女。
長女が困惑するのも、仕方ない。
長女がやっていることは、YouTuberやTikTokerみたいな類いです。
世界中の人に見られるような動画でも無ければ、ねずみ講とも違います。
なんで妻は、こんなにも僕の兄弟の次男と同じ考え方をするのでしょうか。
自分の動画が世界中に見られる?
そんなの、極僅かの人間にしか達成できない偉業なんですよ?
ねずみ講?
アフィリエイトの事を言っているんですか?
もう、妻が何を言いたいのか、何を言っているのか、何語で喋っているのか。
僕には、分かりません。
これは人間としてのプログラムが、MOBに移行したのかも知れません。
典型的なMOBムーブ。
なんと言えばわかりやすいのでしょうか。
ドラクエの町の中で歩いている無もなきキャラクターです。
「ようこそ!〇〇の町へ!」みたいな。
そこに魂はありません。
話しかけられたら、そう答えるようにプログラムされた物質があるだけです。
そんなMOBムーブを確信した出来事がありました。
昔、次男にLINEしたのかな。
「おーい。桃を買おうと思うんやけど、手配してくれんかなぁ。」と。
次男の嫁さんは、農家なんです。
別に、その農家から果物を買う必要はないのですが。
次男のお兄ちゃんが、親戚のコネで「商品を買う」という行為を提供しているのですが。
「買いたいなら、自分で連絡し。」と次男。
コイツ。
バカか?
お前の嫁さんの身内が、日本で有数の果物農家なら、頭を下げてでも買いたいと思いますけどね。
こっちからしたら。
「お前がおるけん、お前の身内から買ってやろうって思っとんやぞ!」って感じです。
これ以降、このバカのところから、何かを買おうという気になれません。
意味、分かりますか?
自分の提供する物が、世界的に有名になっている事が前提で、話を始めているんです。
長女は、身近な友達に「自分の投稿を見てもらいたい」程度でやっているんです。
僕の日記と同じです。
世界中の人に見てもらえるなんて、ありえません。
僕と長女の立場が逆転したならば。
長女は僕に「ダディの日記を更新するな」と言ったんです。
「いやいや、オレの日記なんか、友達とか身内しか見てねぇよ。」と思うじゃないですか。
そこにね。
「ダディの日記を見て、深く感銘を受けました。差し支えなければ、もっと多くの人々に、この日記を周知して貰うために、一度ご相談をさせていただけないでしょうか?」というような。
なんか、変なメールがたまに来ますよ。
それを、長女のVOOMの動画に悪徳業者からやられたら。
僕には防ぎようが無いんです。
僕の知らないうちに、その業者からアポイントを取られ。
僕の知らないうちに、その業者と接触。
僕の知らないうちに、その業者から連れ去られる。
といういう事に、陥らないようにしたい。
僕はこの日記を見られて、戸畑電設を即刻クビになりました。
その気持を、長女に伝えました。
「うん。分かった。」と長女。
それでも、僕は長女が可哀想だと思います。
長女としては、鬱憤晴らしの側面もあったようなんです。
しかし、それは動画が小学校内で拡散されると、やっぱりマズイ。
一応、現行のアカウントでは投稿を削除したので。
今後、問題は発生しないと思うんですけども。
微妙ですね。
長女がVOOMに投稿したか否かは、長女のスマホを確認しないと判別できません。
で。
週に1回、VOOMに投稿していないかを確認するという作業が増えました。
この確認作業を拒んだ場合、LINEの使用停止。
長女は友達とショートメールしかできなくなるという制約です。
当然、LINEを使いたい長女は、週に1回の確認作業を受けるという事で交渉成立。
まぁねぇ。
長女の安全を確保するために、週に1回、長女のLINEの確認をするという作業が増えますが。
LINE見るだけだし。
そこまで労力が発生するわけでも無いし。
ただ。
めんどくせぇ。
そして思ったこと。
やっぱり、妻の思考回路は、僕の兄弟の次男に似ている。
前にも、同じような思考回路の発言があったんですよね。
確か、URBANCOREさんと飲みに行くとき。
飲み会の予定に「しーちゃんの店に行く」というプランが、入ってくるわけですよ。
僕は「しーちゃんの店に、飲みに行ったよ。」と、妻に申告していたんです。
すると妻は。
「史帆にボッタクられたら良いんよ!」みたいな事を言っていたんです。
いやいや。
別に、URBANCOREさんも、しーちゃんが好きなわけじゃないんですよ。
僕の身内だから、飲みに行って「くれて」いるんです。
その事を説明しました。
「URBANCOREさんも、飲みに行きたいところがいっぱいあるとよ?それでも、オレの身内やけん、しーちゃんの所に行ってくれよるとよ?」と。
「え?そうなん?」と妻。
「中洲の飲み屋は、お前の妹の店だけか?」と僕。
この言葉で、妻は自分の愚かさを認識したようでした。
「お前のことは、今日から隼人(僕の弟)って呼ぶけな。」と僕。
「え?なんで?」と妻。
「隼人も桃を買う時に連絡したら「ウチが1番」的な感じやったろうが?」と僕。
「あぁ、なんかあったね。」と妻。
隼人が。
全く。
隼人が。
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