こんにちは。ダディです。
僕は次女にちょっかいかけます。
ちょっかいかけるって方言ですかね?
ちょっかいのかけ方は、こんな感じです。
僕があぐらをかいて座っていると次女が僕の足の上に座ってくるので、次女の首筋に顎を当ててくすぐる。
転がっている次女を上から足で踏むようにして、足の指でくすぐる。
ただ両手でくすぐる。
くすぐってばかりですね。
この前は嘘泣きをして大きく口を開けている時に、ハンカチを舌に乗せる程度に入れたり。
怒った次女が叩いてくるのですが、僕が手を差し出して、次女が僕の手を叩こうと腕を振るのですが、それを避けて、また差し出して、次女が叩こうと腕を振って、避けて、差し出して、避けてを繰り返し。
どれも次女のツボにハマるようで、ハンカチも攻撃回避も、次女のご機嫌斜めを真っ直ぐに出来ました。
先日、そんな僕達のやり取りを見て、長女が言いました。
「ねぇ、ダディ。私もそれ、やってほしい。」と。
「え?どれ?」と聞くと。
「足で踏んでほしい。」と長女。
「おぉ。えぇよ。でも今はせんぜ。お前が忘れた頃にしてやるよ。」と僕。
そして、忘れた頃にコチョコチョの刑に処してやりました。
今日も長女が「ダディ、踏むやつして。」と言ってきたので。
「おぉ、良いよ。そこに寝てん。」と僕。
うつ伏せで床に転がる長女。
僕はお尻で長女のお尻を抑え、動けなくしてから脇腹にコチョコチョを食らわせました。
「ぎゃぁ〜!やめてくれぇ〜!」と嫌なのか嬉しいのかわかりませんが、泣かないのでしばらく続けました。
コチョコチョの刑が執行された後。
「はぁ〜。疲れたぁ〜。」と長女。
「お疲れさん。」と僕。
「も〜ぅ、足で踏むやつが良かったのにぃ。」と長女。
「また今度な。」と僕。
一体、何が面白いのかわかりませんが、コチョコチョされて笑うのが楽しく感じるんでしょうね。
で、2人ともコチョコチョされた後に「あー。あー。あー。」とその場から動かずに声を出して息を吐くのです。
これは無言のリクエスト。
あーあー言ってるから無言じゃないんですかね?
もう一回してって言わずに、もう一回されるのを待っているんですよ。
あんまりやると子供達が大声出してうるさいので。
妻に怒られたら終了します。
長女が「私にもして」って言うまで、あまり長女にはコチョコチョとかしてなかった気がします。
長女からすると、僕は次女ばっかり相手にしてたんでしょうね。
これからは同じように接するように気をつけようと思いました。
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