父の日にかこつけてお酒購入 子供達とボウリング&花火

こんにちは。ダディです。

今日は父の日でした。

僕も父ですので、少しは自分の欲しい物を家計から捻出してもらってもバチは当たらないでしょう。

ということで、僕が欲しがっているものの中で上位に入るものといえば。

お酒ですね。

アルコール依存症の僕は、お酒を飲むのが大好き。

家にあれば、全部飲んじゃいます。

そんな僕でも全部飲めないよ。というお酒を本日購入してもらいました。


ありがたや、ありがたや。

次女が一生懸命、商品棚から取り出して、マイバスケットに入れる。

流石に4リットルのペットボトルを持つのは体格的、筋力的に困難だったようです。

次女も長女も、僕がお酒が好きなことを知っています。

普段の子供達は、こんな感じ。

次女は「あっ!ダディの好きなビールだ!」と、第三のビールを指差します。

長女は「ダディ。お酒は体に悪いから、飲まないようにして。」と懇願してきます。

でも、今日は関係ありません。

父の日ですからね。

お陰様で、現在自室で非常に気持ちの良い状態である事を実感しています。

お酒に酔っている、今のこの感覚が非常に気持ちが良いんです。

アルコールによって快楽を得ているという状況。

アルコール依存症だという自信があります。

 

そんな事は、今の僕にはどうでもいいことです。

今日は長女と初めてボウリングに行きました。

僕が髪を切りに行くというと、長女が同行したいと申告がありました。

自宅から歩いて、こうのいけ原店に行きました。

通常通っている近所のFINEが今日は営業しておらず。

仕方なくイオンマリナタウン店のQBハウスに行ったのですが、かなり混雑しているので諦めました。

そんな条件のもと、髪をどうしても切りたかった僕は、長女を連れて600mほど歩いたのです。

そして、ソフトモヒカンにしてもらいました。

かなり短くなってスッキリしました。

長女は「切りすぎよ、ダディ。ハゲボウズになってるよ。」と酷評。

大抵、僕が髪を切ると長女は「ダディ髪を切ったらダメ!」泣くのです。

今日は泣きませんでしたが、ハゲボウズと言われました。

そんな帰り道。

長女が唐突に「ボウリングやってみたいんだよねぇ。」と言ってきました。

ボウリング場が見えるところにあるんです。

東洋スポーツパレス|公式ホームページ
–東洋スポーツパレスは福岡市早良区原のボウリング場です。地域に密着したセンターとして皆様に愛されております。

1ゲーム300円くらいなら、連れて行ってやろうと思いましてね。

店内に入って料金を確認したのです。

1ゲーム大人1回500円。学生1回400円。

シューズレンタル料300円。

う〜ん、微妙。

ということで、長女だけボウリングをして、僕は見ていることにしました。

キッズレーンというガーターが無くなるレーンを使用して、ゲームスタート。

とにかくボールをピンに当てて倒せばいいという事は知っているのです。

6ポンドの子供用ボールを使用しました。

ガーターが発生しないという条件で、89点。

1ゲームが終了したのですが、1ゲームの概念が長女には無かったようで。

無限に投げて遊べると思っていたらしく「まだやりたい!」と泣きそうだったのです。

もう1ゲームすると20回投げられるという説明をして、1ゲームが終わったら帰る約束が成立。

2ゲーム目、スタート。

なんとなく要領を掴んできた感じですが、68点でフィニッシュ。

まぁ、初めてにしては上出来だと思います。

 

帰宅して、じぃじぃさんにケーキを買って行き、父の日のお祝いをして帰宅。

晩ご飯、お風呂、明日の準備を済ませて、いざ花火へ。

家の前で先日しーちゃんから貰った花火を使い切りました。

花火をする時は、しーちゃんを呼ぼうと思っていたのですが、ちゃっかりうっかり忘れていました。

花火をしたら翌朝の寝起きが悪い説の検証をしようと思います。

既に先程、次女が妻と一緒に僕の部屋に来ました。

僕の部屋の扉を開けて「ほら。寝ないならダディと一緒に遊びなさい。」と妻。

「イヤだぁ!」と泣き叫ぶ次女。

「どうしたんね。おいで。」と、抱っこをするよ的な感じで、手を差し伸べる僕。

「イヤぁ!イヤぁ!」と絶叫する次女。

嫌がる次女を抱っこして、背中をさすりながら言いました。

「どうしたんね。眠れんとね。」と。

すると次女は頷きます。

「眠れんかったら寝らんで良いけ、目をつむっとき。朝まで目をつむれば大丈夫。」

すると次女は目をつむりました。

1階に連れて行って、妻の布団に次女をころがしました。

 

そして現在に至ります。

明日の早起きが出来るのか、心配です。

取り急ぎ、僕は今から寝ます。

 

1つ、思ったことがあります。

部屋の扉を開けられた時。

僕は、この日記を書いていました。

階段を上がってくる気配と言うか、音が聞こえていたので心の準備が出来ていたのですが。

全く気付かない状態から部屋の扉が開けられたとしたら。

多分、びっくりして絶叫します。

びっくりするくらいなら、まだ良いんですけどね。

ちょっと、突然扉を開けられるのは勘弁して欲しい。

 

部屋の扉に鍵でもつけとくかの。

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