眼鏡市場で眼鏡を受け取りました

こんにちは。ダディです。

昨日、僕と長女の眼鏡が届いたとお店から連絡がありました。

そこで本日、帰宅後に長女をECC教室まで迎えに行って、そのまま眼鏡市場に行きました。

対応してくださったのは女性の店員さん。

新しいメガネを持ってきてくれて「掛けてもらって宜しいですか?」と。

早速、新しいメガネを装着。

うん、バッチリ♪

僕は前回の仕様からフレームがグレードダウンとなっていますが、和やらかい素材でしなるフレームがジャストフィット。

レンズは同等の度数なのですが、今回からサポートレンズ。

レンズの下半分から度が下がる仕様となっています。

遠近両用の練習用って感じですね。

全く度が入っていないというわけではなく、下半分は少し遠くがぼやける程度。

微妙な違いですが、手元のピントが合いやすい。

しかし、歩いていると足元付近の視界に違和感を覚えます。

慣れるのに数日かかりそうです。

長女は。

同じフレームを他店から取り寄せて貰って、レンズは少し円柱度数を下げているらしい。

成長に伴い乱視が少し回復している様子です。

で、メガネを掛けたら。

コメカミにメガネが食い込んでいます。。。

「メガネが超食い込んどるやん。」と僕。

「うん。結構狭い。」と長女。

「ちょっと調整してきますね。」と店員さん。

調整後、試着。

「う〜ん、もう少し広い方が良いかも。」と長女。

「調整してやってください。」と僕。

「では、もう少し調整してみますね。」と店員さん。

調整後、試着。

「あ、コレくらいで良いかも。」と長女。

「下向いてん?メガネが落ちるかもしれんぜ?」と僕。

「そうなんですよ。あまり広くすると外れやすくなりそうなんで。。。」と店員さん。

「いや、全然、大丈夫よ。」と下を向いてメガネが落ちないことを確認した長女。

コレでバッチリです。

店員さんがメガネを調整してくれている間、長女が「曇り止めスプレー」を発見。

「ダディ、曇り止めだって。良いねぇ。」と長女。

「あ?いらんやろ。」と僕。

「だってさ、メガネが曇って白くなるのって嫌じゃない?」と長女。

「じゃあラーメン食ったときもメガネが白くならんのやろ?そしたら面白くないやん。」と僕。

「え?メガネが曇っても別に面白くないやん。」と長女。

「え?ラーメンを下向いて食って、顔を上げたらメガネが曇っとったら面白くない?」と僕。

「うん。全然。」と長女。

という事で、曇り止めスプレーが欲しいと言い出したので、店員さんに聞いてみました。

「すみません、この曇り止めスプレーって、効果あるんですか?」と。

「はい、全然違います。使ったほうが良いですよ。」と店員さん。

「お姉さんも使っているんですか?」と僕。

「はい。コレが無いと、仕事になりません。」と店員さん。

「えっ?そんなに違うの?」と僕。

「買おう!じゃあ買おうよ!」と長女。

「じゃあコレ、ください。どうやって使うんですか?」と訊ねると。

「では、新しいメガネに使ってみて宜しいですか?」と店員さん。

長女のメガネを渡して、実演してもらいました。

まずはレンズクリーナーと眼鏡拭きでメガネを洗浄。

そして曇り止めスプレーをレンズに噴射し、指で両面に塗り伸ばす。

3分ほど乾燥させた後、ティッシュで仕上げ。

コレで曇り止めのコーティングが完成しているらしい。

「どれくらいの期間効果が続くんですか?」と訊ねると。

「長ければ3日間ほど持ちますね。」と店員さん。

「おぉ。じゃあサワちゃんは今日から2〜3日はラーメン食ってもメガネが曇らんのか。」と僕。

「もうラーメンを食べても、お鍋を食べても大丈夫ですよぉ♪」と店員さん。

「やったぁ♪嬉しぃ♪」と長女。

そんな感じで曇り止めスプレー1,320円とレンズクリーナー1,100円を購入。

公式サイトで使い方がありました。

【マスク着用時のメガネくもりがイヤ】いますぐできる対策法を紹介!|眼鏡市場(メガネ・めがね)
生活スタイルや性格にあわせて選べる、3タイプの徹底対策をご紹介します。

おまけにメガネスタンドと眼鏡拭きを頂きました。

親子でお礼を言って、お店を後に。

いやぁ、新しいメガネって、良いですねぇ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました