祖母永眠

こんにちは。ダディです。

祖母が亡くなりました。92歳でした。

ばあちゃんち
こんにちは。ダディです。今日は、ばあちゃんの家に行ってきました。自宅から都市高と高速を使って1時間半くらいです。ばあちゃんの家はみやこ町にあります。実は明日で92歳ということで、プレゼントに一番ばあちゃんっぽい紫のカーディガンを持...

ちょっと前までは元気だったのに。

なんとも言えない寂しさですね。

じいちゃんは僕が高校生の時に亡くなったので、およそ20年ほど未亡人として過ごしたのです。

あれは誰の言葉だったか。

「50年一緒に過ごした人が居なくなるって、どんな気持ちなんだろう。」

祖父母は生粋のカトリックなので、僕とは大きく違うと思うのですが。

祖母は祖父が亡くなった時に皆が泣き崩れる中、そっと十字を切ったのです。

見送ったのか、祈ったのか。

僕には理解し難いものでした。

 

死の先に何かがあると信じているのであれば、とても美しい愛の形であると感じます。

やはり人間には宗教が必要なのでしょう。

人間とは、祖母のようにあるべきだと思います。

 

晩年は記憶障害のような症状があり、直近の事を覚えられなくなっていました。

先日の誕生日のお祝いに行った時も、僕の母の事をしきりに心配していました。

祖母の子供達の中で、やはり1番心配だったのでしょう。色々、あったようですし。

 

明日は通夜、明後日が葬儀です。

明日、うちは家族4人で行って、行橋に1泊、葬儀が終了したら帰宅します。

祖母との思い出を思い出して、明日の思い出話を盛り上げてやろうと思います。

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