神経衰弱の続き

こんにちは。ダディです。

先日、トランプを購入してからというもの、毎晩時間を作って子供達と遊んでいます。

昨日は神経衰弱を2回やりました。

しかし、僕も長女も飽き気味。

次女は楽しくて仕方ない様子。

という感じで、昨日は妻が遅出ということもあり、僕と長女と次女の3人で神経衰弱です。

次女は真剣。

長女はYou Tubeを見ながら。

僕はテレビを見ながらお酒を飲みながら。

で、途中から「ちょっと面倒なんで、ダディにあげる。」と取り分を僕によこす長女。

僕も、めくるのも面倒なので「ガーコ、10回していいよ。」と次女が1人で神経衰弱をしている状態に。

で、終盤。

8枚のカードをめぐり、僕と次女が競ったのですが。

次女が手で抑えたペア以外を僕が引き当ててしまいまして。

せっかく手で抑えていたものも、僕のものになりました。

次女、ブチギレ。

で、数えたら最後の追い上げのせいで僕が勝ってしまいました。

続く2回戦。

次女は確実に僕に勝つために作戦を立てたようで。

カードを頑張って並べています。

眺めていると「見たらダメ!テレビ見よって!」と次女。

もう、ニコニコしながらペアになった2枚のカードを横になるように並べています。

浅はかですが、確実な方法ですね。

そして次女が「出来たよ!」というので、2回戦開始。

まずは次女から。

そのままペアを当て続けて終わるんじゃないかと思いました。

初っ端の2枚をミスしました。

横並びにペアになっているのですが、ペア同士ではなく、隣接した別のペアのカードを引いてしまったのです。

「はい、ブッブー!ダディの番でーす。」と僕がペアになっているカードをめくりまくり。

4ペアほど揃えたところで、罠に掛かりました。

なんと、9と6のペアを構成した場所があったのです。

次女は、9と6の区別がつかないらしい。

そういえば、今までの戦いの中でも「これ何?」と9と6を確認する事がありました。

「はい、ダディ、ブッブー!ガーコの番でーす♪」と次女。

チクショウ。

結果、その後は僕がテレビを見ているうちに、少しカードを浮かせて、表面を覗き見るという技を駆使して次女が圧勝。

さて。

いつまでズルを許そうか。

まぁ、今はまだ可愛いから、しばらくは良いか。

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