突発的な依頼を受けるか否か

こんにちは。ダディです。

クライアントから突発的な依頼が入る事があります。

かなり多くの業者を抱えているので、基本的に対応する物件ごとに担当業者を決めているらしいのですが。

他所さんも忙しいらしく、どうしても急ぎで対応したいトラブルが発生した場合。

クライアントは、担当ではない業者を手配する事があります。

という事で、僕は頼りにされているのか、暇と思われているのか。

「ちょっと突発で申し訳ないんだけど、1件対応してもらえませんか?」と担当さん。

「場所はドチラですか?」と僕。

「エリア外で申し訳ないですが、〇〇なんです。」と担当さん。

「あら、今、丁度〇〇を通るところですよ。このまま行けば10分くらいで着きます。」と僕。

「あぁ、良かったぁ。非常に助かります。僕も今から向かいますから。」と担当さん。

電気の業者を手配するという状況なので、電気関係のトラブルで。

エアコンの電源が入らないらしい。

クライアントの担当さんは、まず電源の確認をするようにとの指示を受けたらしい。

現地到着。

場所は共用施設です。

エアコンの他、エアコンが設置されている部屋や、トイレ周辺の電源もダメらしい。

分電盤を見せてもらうと。

1回路トリップしています。。。

オフにして、オンにして、復旧。。。

念の為、絶縁抵抗の確認をするも、異常なし。

電気の使い過ぎですな。

状況を担当さんに連絡すると、担当さんも到着したらしい。

合流して、状況を説明。

「エアコンコンセント専用化が必要ですねぇ。」と僕。

「ホントよねぇ。」と担当さん。

まぁ、僕達の管轄じゃないから、エアコンコンセントの専用化工事は、担当の業者さんの仕事になるでしょう。

と、まぁ、こんな感じの対応が、毎日どこかで発生しているのです。

この仕事を生業にして、独立したいんですよね。

その為に。

「ダディ君に振っときゃ何とかなる」という評価が欲しい。

ですので。

突発的な依頼は、可能な限り受けるべきですね。

現在、入社から1年が経過。

勤め先の担当物件ですら、建物設備の詳細を知らないんです。

まだまだ対応したことが無い、別業者担当の物件も沢山ありますし。

あと2年くらいは修行が必要です。

無理しない程度に、仕事を受けていこうかね。

建具や水回りの仕事も受けられるように、大工さんや設備屋さんから、色々と教えて貰っておこう。

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