節分の被害

こんにちは。ダディです。

今日は節分ですね。

次女の保育園では、鬼がやってきます。

もう数日前から「鬼が来るから保育園に行きたくない!」と訴える次女。

昨年の節分から、たまに思い出すようでして。

夜泣きで起きて「鬼が怖かった」と言うほど、彼女にはトラウマになっている様子。

そんな今日。

午前中に鬼がやってきたようです。

かなり激しく泣き喚いたらしいのですが。

あまりの恐ろしさからか、昼寝が全然できなかったらしい。

今夜は夜泣き確定ですね。

そんな今日。

僕は夜勤明け、妻は午後半休。

子供達が帰ってきてから、自宅で豆まきをしました。

場所は未使用の二階和室。

長女がコピー用紙に鬼を書いて、その鬼を壁に貼って、豆を投げます。

壮烈な投擲によって、大豆は皮が剥がれ、2つに割れて飛散します。

あぶねぇ。鬼にならなくて良かった。

で、一通り終了。

豆を拾って、第2ラウンド。

次女の作った鬼の冠を、僕が装着。

「ちょっと、本当に優しく投げろよ!」と念を押して、開戦。

見事に撃退されました。

最期のトドメは脳天に大豆を叩き込まれました。

直撃の刺激とイソフラボンの効果で、髪が増えるかも知れませんね。

片付けは、ホウキで大豆を集めたのですが。

やはりホコリまみれになってしまったので、処分しました。

もったいない。

ですが、ちょっと食べられませんし。

ということで、良いことを考えつきました。

来年からは落花生で豆まきして、終わったら回収して皮を剥いて食べれば良い。

美味しい落花生を探しておこう。

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