こんにちは。ダディです。
先日受験した給水装置工事主任技術者の試験合否が本日発表されました。
合格発表に僕の受験番号がありました。
きっと合格ということでしょう。
受験者は11,829名、合格者は4,209名で、合格率は35.6%とのこと。
いやぁ、良かった。
これで来期は資格保有者が在籍する会社となりますので、取引先が増える見込みです。
今回の受験申込から結果を含め、運命的なものを感じます
巡り合わせというものでしょう。
4ヶ月弱の期間で合格した僕の経験が、これから受験するの役に立てば良いなぁと思ったので紹介します。
テキスト
テキストは1冊、買いました。
楽天で5の付く日に買ったと思います。
一応、一通り目を通して、過去問で分からない内容があったら調べる程度に使いました。
問題集は買っていない
良い時代ですよね。
過去問もネットで検索したら、サイトがありますもんね。
僕はこのサイトで過去問を3周くらい解いています。
設問を読まなくとも、選択肢の文章だけで答えが分かるという雰囲気を掴む感覚って、わかりますかね?
文章の作りが、あやしいんです。
その雰囲気が分かれば、本試験も大丈夫なはず。
要はこの試験の問題に慣れる事が大切なんでしょうけど。
学習要領
各科目毎に最低必要得点が設定されます。
「俺はこの科目得意だから、こっちの科目は捨てて、こっちに集中するぜ!」というのはダメです。
広く浅く、満遍なく、全体的に、いきましょう。
とにかく過去問を全体的に解いて、テキストで過去問に出てきた選択肢や問題文等を調べてみましょう。
触ったことの無い工具や部品が出てきて、イメージが湧かない物は、文章まるごと暗記です。
パッキンとか、グリスとか、なんとなくイメージ出来る物があるなら、見当が付く事が多いはず。
そして思ったこと
次は電験三種が欲しいんですけど。
電気の勉強は、僕には難しすぎる。
こういう受験資格に制限がないものは、学生のうちに自由学習として取得しておく事が望ましいですよね。
社会人になると、なかなか自分の時間を作ることが難しくなってきますから。
僕の場合はこんな日記を書く時間があるから、恵まれているんでしょうね。
そろそろ子供と妻が寝たようですので。
今から1人で祝杯を叩き上げようかな。
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