給湯器変更後の利点を長女に教えて貰った

こんにちは。ダディです。

先日、エネファームを導入しまして。

併せて給湯器も新しくする必要がありまして。

取替工事に来たお兄さんは「この給湯器ってまだ新しいから、捨てないで持ってた方が良いんじゃないですか?」と訊ねてきました。

そう。去年買ったばかりだもの。

そして今回の経緯を説明し、既設給湯器は下取りとして、新規設備の値引きに充当されるという説明をしたのです。

そんな、新しくなった給湯器。

自動湯はりの配管が敷設されていますので、相応の給湯器を設置すると自動湯はりの機能が使用できます。

その自動湯はりなのですが。

お風呂を掃除して、浴槽の栓をして、自動湯はりボタンを押す。

これ、案外お湯の入り方が遅いんです。

水栓から直接温度の高い「お湯」を浴槽に吐水していた時の方が、早くお風呂の水が貯まる印象があります。

「こんなもんやったっけ?お風呂の湧く速さって。」長女に聞きました。

「うん。こんなもんじゃない?」と長女。

まぁ、別に、全然、どうでも良いんですけどねぇ。

「お風呂湧くのが、遅い気がする。」

そんな愚痴を長女に伝えたところ。

「いまの方が良いよ。」というのです。

「どんなところが良くなった?」と尋ねると。

「お風呂が湧きましたって言ってから、お湯の蛇口を閉めなくて良くなった。」と長女。

そういえば、お風呂が湧いた後は、蛇口を締めてから通常動作に変更する操作をしていたような・・・

交換後の今は、蛇口を閉めに行くような行動をしていませんでした。

娘からの指摘で気付きました。

以前のような無駄な操作が不要となり、楽になりました。

こういうところに気づくって能力は、どうすれば養われるのでしょうか。

長女の成長に期待ですね。

精一杯、温暖化を防ぎましょう。

そのためには。

ガソリンをあまり使わないように気をつけよう。

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