こんにちは。ダディです。
僕の仕事は住宅設備の修繕やリフォーム的な事が多いのです。
今日は職人さんと扉の蝶番の取り替えと、開かない窓を開ける為の調査(可能なら修繕)の作業に行きました。
コチラの職人さんは博多では有名なドラマーです。
もともと、僕の務める会社に所属していて独立したのです。
僕が入社してから、色んな事を教えて貰いました。
一番最初に会ったのは、僕が研修期間中で社長に同行して現場に行った時です。
エントランスの庇に点検口を設置するという作業をしていました。
職人さんはグラインダーでアルミの天井材を開口するという作業中。
凄まじい音と共に、グラインダーから飛び散る火の粉を浴びながら仕事をしている職人さんを見て、思いました。
この人に仕事をしてもらうのは危険だ。
しかし、無知な頃の僕は彼から色んな事を学びました。
そしていつしか、僕の方が色々と詳しくなってしまいました。
僕が怒って仕事を出さなくなった事もありましたが、今では全部おまかせする事が多いかも。
今日は2人で作業したほうが良いと思ったので、久しぶりに同行しました。
いつも通りの感じなのですが、このような作業を一緒にすることが、あと何回あるのかと思うと。
少し寂しい気がする。
良い人なんですよね。
仕事は雑な時があるけど。
見た目はあまり良くないけど。
転職後の副業で、少し仕事を分けてもえるなら、一緒に作業するかも知れませんね。
まぁ、転職したら会うこともなくなりそうです。
うん。
寂しくなりますね。
残りの期間で、お世話になった分を返していけるように頑張ろう。
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