自慢じゃないですが長女の英語の発音が良い

こんにちは。ダディです。

わが家の子供達は、ECCを習っています。

長女は自宅近くの教室で、次女は保育園の課外授業で。

なんか、昔話の柴刈りと洗濯みたいな雰囲気を醸していますね。

そんな次女の宿題を見守っている時のこと。

オラウータンの英語を聞いて、衝撃を受けたのです。

1頭のオラウータンなので、「ア、オラウータン」になるじゃないですか。

この英語をカタカナ表記すると「アノレネテン」なんですよ。

オラウータンの絵を魔法のペンでタッチすると「アノレネテン」って言うんです。

スゴいですよね。

プリントの絵をペンでタッチすると、ペンが喋るんですよ。

「アノレネテン!」とリピートする次女。

「アノレネテンじゃあ、オラウータンってわからんやろ。」と僕。

「え?アノレネテンでしょ?」と長女。

「お前、今聞いたけん、そう言うだけやろう?」と僕。

「え?違うよ?だって、前に習ったもん。」と長女。

確かに、長女のアノレネテンは、完全なカタカナ発音ではなく「ネ」の辺りが「ネ≧ゲ」的な発音なんです。

ペンと同じような発音をするんです。

ちょっと感心しました。

そう言えば、コイツは過去にECCのテストで特A(満点)を取ってきた事がありました。

とりあえず、次女の宿題は終了。

次に長女の宿題を見ていると。

CDを聞きながら、本を読んでいます。

マジで発音が良い。

これは親バカじゃなく、マジで発音が良いんです。

ECCって、スゴいかも知れない。

文章を読んで「こっちの方が言い易いなぁ。」と、セリフが簡単な方の人の名前を書いていました。

宿題のプリントも、スイスイ解いていきます。

「え?お前、結構スゲくね?」と僕。

「いや、これ、習った事あるから。」と長女。

「習った事があるって分かって、答える事が出来るのは、スゴいことよ。」と妻。

「おぉ、マミィの言う通りや。結構すげぇと思うよ。」と僕。

「そうかねぇ?」と褒められている事に違和感を覚えている様子の長女。

オダテられていると思ったのか、嬉しそうではありませんでした。

長女は保育園の課外授業のときからECCを習っているので、英語がかなり身に付いている様子です。

ECCを習う前から、ディズニー英語システムのDVDを見せていたので、リスニングに関してはレベルが高いと思います。

一緒にDVDを見ていた僕も、ネイティブの英語か日本人の英語かの判別がつく程度に、耳が肥えました。

僕がダディを名乗っているのも、長女が僕のことを「ダディ」と呼び出した事が原因です。

親がしっかり英語を喋ることが出来れば、ECCなんて必要ないんでしょうけどね。

いや、違うな。

親と一緒に勉強しても、外部から何かしら認められて自信が付くという事が成長につながる気がする。

やっぱり、英語が出来ないよりも、出来た方が良いでしょう。

何かしら、習い事をさせた方が子供の成長に良いと思います。

一応、人に勧めるならECCかなぁ。

ECCは継続しているから成果が出ている気がします。

その次にディズニー英語システムかなぁ。


これはディズニーが好きなら保育園に行くまでの間に親子で見ると良いんじゃないかと。

そう、DWEは最近、全く見ていません。

たまにプレイ・アロングを次女に見せている程度ですかね。

ピッカブーの意味が分かれば充分です。

まぁ、僕に言わせれば。

子供の宿題を両親が一緒に見てあげることが出来るという環境が、一番大切なんじゃないかと。

残業休日出勤が無い分、低賃金ですけど。。。

でも、今はこれで良いんです。

子供の成長に気付くことが出来たので。

ダディは幸せです。

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