芋ほり遠足から帰った次女ちゃんの歌詞が違うよ

こんにちは。ダディです。

次女は歌が大好きらしい。

歌詞が違うことが多いのですが、久しぶりに笑ったので書いておこうと思います。

保育園での次女

昨晩、次女はノリノリでした。

保育園で芋ほり遠足に行ったからだと思います。

僕は昨日、休みを貰って面接に行っていたので、お迎えは僕が行く事になっていました。

次女はECCを課外で習っていますので、終了時刻の16:30頃に迎えに行きました。

芋ほり遠足は全員お弁当持参です。

先生がいつになくテンションが高かったので、お弁当持参してちょっと寝不足のハイ状態なのかなぁと思いました。

「次女ちゃん、お弁当のりんごがとっても嬉しかったみたいですよ!」と先生。

「あと、唐揚げを「一口で食べた!」ってドヤ顔で自慢してました!」と先生。

「あぁ。うちの唐揚げ、美味しいんですよぉ。」と僕。

「えっ!そうなんですか!?」と先生。

「本当に、マジで美味しいんです。」と僕。

「今度食べに行って良いですかっ!?」と先生。

「どうぞ。是非、食べに来てください。」と僕。

いやぁ、若くて可愛い先生が家にご飯を食べに来るなんて、楽しみですねぇ。

次女のドヤ顔、見たかったです。

たまにドヤ顔をするんですけど、スゴイんですよ。

これぞドヤ顔って感じです。

そんな次女は持って帰った芋を「メガネのおじちゃんにあげるんだぁ♪」と嬉しそうに話していました。

きっと眼鏡のおじちゃんは、畑に芋がたっぷりあるから要らないと思いますけどね。

「ちょっと持っていくのは大変だねぇ。」と、やんわり否定してみたのですが、意思は固いようです。

「こーんなに大きい芋をガーコは1人で掘ったんだよ!」と体全体でYを作るような動作で大きさを説明しています。

そんなにデカい芋は無いだろうと思うのですが、そんな気持ちだったのは本当のようです。

掘ったサツマイモを持って帰りました。

なかなか、大きい。

次女が両手で持ち上げる程度の大きさでした。

帰宅後の歌

ゴキゲンな次女は、ずっと歌っていました。

そして「どんぐりころころ」で笑わせてくれました。

”どんぐりころころドングリコ、お池にはまってさぁ大変、ドジョウが出てきて、こんにちは。坊っちゃん一緒に遊びましょう。”

”どんぐりころころ喜んで、しばらく一緒に遊んだが、やっぱりおやまがコイシンボー、泣いてはドジョウを困らせた。”

「コイシンボーじゃないやろ!」と長女。

「ドングリ子も可愛いけど、恋しん坊ってスゴイな。」と僕。

「”こいしいと”じゃん!」と長女。

「食いしん坊みたいな感じやな。」と僕。

「え?コイシンボーだよ?」と長女。

「だってね、あのね、保育園でね、なんかね、皆でね、お歌を歌うときにね、言うもん。コイシンボーって。」

次女は何かを説明する時は「〇〇ね」みたいな感じが増えます。

恋しん坊か。

きっと恋しん坊は、恋をしているんでしょうね

羨ましいな。

そして思ったこと

晩御飯は僕のリクエストのお好み焼きだったのですが。

お弁当の残りの唐揚げが8個くらいあったのかな?

1人2個ずつという具合で食べたのですが。

全然足りませんでした。

朝から弁当を作った妻には感謝ですね。

今日の晩御飯に唐揚げをお願いしたいところですが。

連日の揚げ物は大変そうなのでね。

しばらく時間が経ってから、お願いしようと思います。

トンカツも良いなぁ。

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