こんにちは。ダディです。
従兄弟の隆志兄ちゃんが植えたサツマイモが収穫時期になったとの連絡を頂きまして。
家族で芋ほり遠足に行きました。
9時半過ぎに出発して、11時過ぎに到着。
やる気満々で畑に向かいました。
隆志兄ちゃんが下準備をしてくれまして、芋ほり開始。
ツルを引っ張って、その下の芋を掘り当てます。
というか、だいたい隆志兄ちゃんが掘って、見つけた芋を子供達が土から取り出すという感じ。
それでも子供達は「私がとった!」と大喜び。
ミミズやハサミムシにも臆せず、どんどん芋畑を荒らしています。
そんな中、1匹だけムカデを確認。
次女がムカデに気付かず、素手で触ろうとしていたので。
「ガーコ、ムカデやけん、触るな。」というと。
意味がわからないのでしょうが、ムカデごと、土を掘ろうとしてムカデを触ります。
「おい!アブねぇけ触るなっち言いよろうが1」と言っても、良くわからないらしい。
次女の手を引っ張って触らせないようにしまして。
可愛そうですが、芋ほり道具でムカデを処分。
ハプニングはそれくらいかな。
結局、1畝では満足できなかった様子の子供達。
2畝の芋畑を掘らせてもらいまして。
カゴいっぱいになりました。
掘りすぎ。
楽しいのはわかるけど、掘りすぎなのも否めません。
いやぁ、しかし。
ありがたいことです。
芋の苗を植えたり、その後の管理も大変だったでしょうから。
僕達は何の苦労もしていないのに、楽しい事だけ体験させて貰っています。
芋ほりをして、すぐ帰ろうと思っていたのですが。
子供達が「焼き芋食べたい」とか「バーベキューしたい」とか言い出しまして。
急遽、隆志兄ちゃんが炭とお肉と飲み物用の氷を調達してくださいまして。
とっても幸せな一日になりました。
次女は眼鏡のおじちゃん(隆志兄ちゃん)が大好きです。
優しく接してくれるし、なんでも作っちゃうし。
ほんと尊敬する。
帰りのお土産に、掘った芋と、クレパスとか筆記用具と、前回お邪魔した時に洗った梅で作った梅干しと、柿と、たくさんの玄米を頂いて帰りました。
貰いすぎやん。
お返しが難しい。
ちょっと良さげなお歳暮を送ろうと思います。
時間と資金があれば、ずっと居座りたいくらいです。
少しずつ風景は変わっても、じいちゃんとばあちゃんが居なくなってしまった家を継いで守ってくれているおじちゃんとおばちゃんと兄ちゃんには感謝しかない。
次女は、お気に入りのウッドデッキに登って、大はしゃぎでした。
長女は、自称「芋ほり達人」になりました。
妻は、何故かあの家に昔からいる住人のような感じがします。
僕は、頭の周りに蚊が飛び回っていました。
毎回、素敵な体験をさせて貰っています。
次はスイカとマンゴーを植えさせてもらうつもりです。
植え方とか時期とかを調べて、苗を準備して行こう。
次は、春先かな。
今から楽しみにしています。
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