こんにちは。ダディです。
ここ最近、照明が点滅するという内容の仕事が多くなっています。
何のエビデンスもありませんが、感覚的に寒くなったら多発する気がします。
まぁ、結局のところ蛍光灯と点灯管(グロー球)が寿命を迎えているという事が多い。
幸い、我が家は全てLEDなので考える必要もないと思っていたのですが。
蛍光灯が入手できなくなったら
お客さんから「蛍光灯が無くなったら、どうしたらいいのか。」と聞かれるんですよね。
「LEDの製品に取り替えるしか無いと思いますけども、建物のオーナー次第ですね。」と返答します。
賃貸の方は、あまり気にすることは無いと思うんです。
「もう蛍光灯が無いから、電気付きませんよ!」と賃貸管理の会社に連絡したら良いんです。
問題は、自分が建物のオーナーだった場合ですね。
電球型の蛍光灯
クルクルと回して差し込むタイプの電球の事です。
もう、言わずもがなLED製品が出ているので、何の心配もいりませんね。
普通に交換してください。
ダウンライトやウォールライト(ブラケット)等の特殊な蛍光灯
妻の実家の廊下には、ちょっと特殊な蛍光灯のダウンライトがあった気がします。
こういうのです。
FDLって品番のものです。
他にもウォールライト(ブラケット)で多く使われている蛍光灯があります。
こういうのです。
FMLという品番ですかね。
どちらも置き換え用のLEDランプがあるらしいのですが。
もし僕が、このような内容に携わったら、この電球の形ではない物を使える器具に取り替えるように勧めます。
だって、LEDランプが悪くなったら簡単に交換できるもん。
E26とかE17の口金のランプが、1番普及していると思うんですよ。
どこでも手に入る物を使えるようにしてあげるのが、最善の提案だと思います。
結構、ランプと本体が一体型の物を販売する業者さんが多いんですよね。
こういうヤツ。
コレって、LEDランプが悪くなったら本体取り換えが必要になります。
電気工事士に依頼する必要が出てくるんですよね。
後々のメンテナンスを考慮すると、お客さんが自分で取り替えが出来ない物を設置するのは、お勧めできない。
ミラーキャビネット等の直管型ライト
最近のミラーキャビネットは、電球型の物が多いんですけども。
比較的、古い物は直管型の物があります。
コレをLEDに変更して欲しいという要望を受けることがあります。
そういう場合は、同じ形状でLED電球があるのですが。
なかなか、既設の器具に設置できる国内メーカーのLED電球って少ないんですよね。
この商品へ交換するには、電気工事が必須となるようです。
工事不要のLEDランプも販売されているようですが。
メーカーも不明って感じの物が溢れていますね。
そういう商品は、人に勧めたくないです。
オーデリックなら安心かなぁ。
蛍光灯の処分は
使えなくなった蛍光灯は、多くの自治体で不燃ごみとして捨てることが出来ます。
あくまで、家庭ごみとして出るものですけどね。
一般事業や産業廃棄物という扱いになると、回収処分の可能な業者に依頼するしかありません。
以前の職場では「割って捨てろ」と会社から指示がありまして。
「体にワリィやろ」とか言いながら、蛍光灯をガンガン割っていましたがね。。。
他にも色々あるけれど
ちょっと、日記を書くのが面倒になってきました。
まぁ、困ったことがあったら、家電量販店で相談するのが1番良いかも知れませんね。
僕で良ければ、問い合わせで質問してくれたら返事しますよ。
さて。
今日も寒いんで、さっさと寝てしまおう。
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