褒められましたけども

こんにちは。ダディです。

今日も補修の仕事をさせてもらっています。

ただ、なんと言いますか。

僕が居なくても良いと言うか。

居ない方が人件費が掛からないから良いんじゃないかと思ってしまう状況なんですけどもね。

でもまぁ「2人で入りました」という事で、2人分の費用を請求できるなら、元請けさんにもメリットがあるだろうと。

自分に言い聞かせています。

そんな中、最強の補修屋さんと一緒に作業をしていました。

久しぶりに建具補修でガスコテを使ったので、上手く行かない。。。

「あぁ!ダメだ!」と大きな独り言を言うと。

「どんな感じですか?」と最強。

そして上手く行かない原因から対処方法まで、ご指導を賜りました。

終日、同じマンションで作業をしていて、終了の時間が近づいてきた頃。

「ダディさん、なかなか作業スピードが上がってきましたね。」と最強。

「あら、そうですか?そう言って貰えると、ありがたいです。」と僕。

「同じ作業が続いていますから、慣れてきたんですね。」と最強。

「自分では、あまり分かりませんけどね。」と僕。

「同じ様な現場が続けば継続しますけど、ちょっと内容が変わってくると、またリセットされるんですよね。」と最強。

「僕は明日にはリセットされそうですよ。」と僕。

「でも、今のスピードに戻るまでの時間が、格段に早くなりますよ。」と最強。

「あぁ〜。それは分かる気がします。」と僕。

まぁ、とにかく。

最強に褒めてもらいました♪

役に立っているのかは別として、一応、僕自体は成長しているらしい。

その事を、最強に認めてもらえたと思うのと、嬉しいですね。

帰りの車の中で、ちょっと考えたのですが。

やっぱり、社交辞令的な感じだったのかも知れません。

最強は、僕より10歳も年下ですが、立派な方ですよ。

仕事もしっかりしていますし、優しいし、イケメンだし。

僕みたいな、仕事のないオジサンに、仕事を与えてくれるんですからね。

良い人です。

休憩の度にコーヒー奢ってくれるし。

明日は僕がコーヒー代を出そうと思います。

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