こんにちは。ダディです。
現在も未完が、ぶっちぎりでNo,1です。
その分、お客さんをお待たせしている状態です。
申し訳ないと思いながら、完了に向けて少しずつですが手配をしています。
そんな今日。
未完を増やして帰ってきた僕に、親会社の社員さんが声を掛けてくれました。
「流石ですねっ!凄い件数を回っていますね!」と。
「いやいや、その分、未完が増えているんで情けないです。」と僕。
「いえ、あの件数を回っていたら未完も増えて当然ですよ。あれは割り振りが悪いですよ。」と社員さん。
そう言ってくれるのは、とっても有り難いんですけどね。
自分で自分の実力の無さが分かっているからこそ、悔しいんです。
先輩方のように傾向等を把握していないので、診断に時間が掛かります。
作業要領の不得手によって、作業に時間が掛かります。
iPadで必要な処理も、操作に時間が掛かります。
とにかく僕は、時間が掛かっています。
悔しいと言うより、虚しい感じが強くなってきました。
前職であれば、診断の時間は無いに等しい状態でした。
作業は職人さんに任せていましたし、自分で行う場合も、そんなに時間は掛かりません。
事務処理は事務所でパソコンを使っていましたが、処理の時間は無いに等しい状態でした。
全く自分の能力が及ばない事に、焦りと不安が蓄積して、虚しさへと変わってきています。
でも、1番の虚しさは。
勤め先で修理する家電のメーカーへの信頼が、元から全くない事に尽きる。
自分が少しでも好きなメーカーだったら、もう少し気持ちの入り方も違ったかも知れない。
非常に残念です。
しかし。
今の環境で覚えられる仕事は、全部覚えようと思います。
親会社の社員さんが褒めてくれる程度に、僕は仕事をしているみたいですし。
無理をせず、出来る限りで、誠心誠意に対応していこうと思いました。
とりあえず。
今日は、もう寝ます。
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