こんばんは。ダディです。
おや、冒頭の挨拶が初めて「こんにちは」では、ありませんな。
そうなんです。
誰も、一緒に寝てくれないんです。
というのも、子供達は。
昔は「ダディと寝たい」と言っていたのですがねぇ。
長女も次女も、僕と一緒に寝ることを拒みます。
意味がわからねぇ。
まだ次女は攫っていけそうなのですが、いかんせん妻が防護しています。
長女は、無理です。
デカいし、反撃してくるし、もう、洗脳して連れ去る他、ありません。
寂しい。
ダディ、寂しい。
ですが、この寂しさこそ、自由だと悟っています。
長女が一緒に寝ている期間、僕は日記を書くこともママナラナイ状態でした。
こうやって、1人の時間を作れるという事を、感謝しなくちゃいけません。
特に妻に。
妻は、子供達と一緒に寝る準備をしています。
というか、寝ています。
きっと、子供達より先に寝ています。
大変だろうと思いますよ。
長女の歯軋りに、次女の寝相の悪さ。
まぁ、コレを上回るくらいに、妻のイビキも壮烈なんですけどね。
でもねぇ。
歯軋り、寝相の悪い子供、強烈なイビキ。
これに囲まれて眠れないという環境も、きっと幸せなんですよねぇ。
全部揃って、わが家なのです。
何か1つでも欠けることなんて、考えられません。
全てが揃っているからこそ、の家族ですからね。
色々、言っていますけども。
僕のイビキも結構、凄いらしい。
確かに。
だって、自分のイビキで起きるもん。
家族に迷惑をかけられないからね。
今日も1人で寝るとしますか。
あぁ。
僕には癒やしの力があるのに。
僕と一緒に寝る人は、充分な睡眠を得ることが出来るのに。
自分の力を世のため人のために使う事が出来ないという、不幸な現実。
あぁ、寂しい。
もう一回、下に行って、一緒に寝る人がおらんか聞いてこよう。。。
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