貸してたお金が返ってきた

こんにちは。ダディです。

僕はお金を貸して、無理やり返してもらって縁が切れた人がいます。

とても残念な気持ちになりますよね。

だから、あまりお金を貸さないようにしようと思っていたんですけどね。

先日、歯科大の学園祭に行った時。

子供達に500円ずつ、お小遣いをあげました。

次女は「お菓子すくい」(200円)をした後に、射的(500円)をしたかったらしく。

「やりたいなら、お金貸すぜ?」と僕。

「え?後で返さなきゃいけないの?」と長女。

「そりゃそうさ。貸すんやけ、返さな。」と僕。

「じゃあ、私、やらない。」と長女。

「ガーコやりたい!ガーコやりたい!」と次女。

「じゃあ、200円、貸してやろう。」と僕。

こんな感じで、射的をしたんです。

当日、返してもらおうかと思って、言おうか迷ったんですが。

ちょっと、言わないでおこうと思ったんです。

別に次女を試しているわけではないのですが、そのままお小遣いをあげた事にして。

どこかのタイミングで、長女にも追加の200円を渡そうと思っていたんです。

すると、今日。

次女が僕に1,000円を渡してきました。

「なんや?両替か?」と僕。

「ガーコ、1,000円しか持ってないから!」と次女。

「100円10枚と交換したら良いと?」と僕。

「違う!ガーコは200円持ってないから、1,000円あげてるの!」と次女。

「祭りの時の、200円を返そうと思ってんの?」と僕。

「そう!でも、ガーコは1,000円しかないから、1,000円あげてるの!」と次女。

「わかった。お釣りをやろう。」と僕。

次女は、ちょっと頭が弱いので、お釣りを貰うという発想が出来ないんでしょう。

200円を持っていないから、借金返済の為に1,000円を渡すしか無いと、苦渋の決断をしたようです。

次女は800円も損することを覚悟して、僕に1,000円を渡してきたんです。

だから、ちょっとキレ気味でした。

自室から、500円1枚と100円3枚を持ち出し、次女に渡しました。

「ほら、お前に貸した200円を1,000円から引いたら、800円やろ?だけん、800円お釣りをあげるよ。」と僕。

「え?」と次女。

しばらく、800円を見つめて、考えている様子でしたが。

「あぁ〜、そういうことね!」と納得した様子。

コレを見ていた妻が。

「ガーコは心がキレイやねぇ。正直者やん。」と。

確かに。

僕は、ちょっと感動しました。

きっと、土曜から悩んでいたんだと思います。

手元に200円が無いから、200円を返すことが出来ない。

両替の発想も無い。

1,000円を渡すしかない。

お釣りをもらう発想もない。

「ずっと考えてたの。1,000円なくなるの、嫌だなぁって。」と次女。

「でも、お金を返さなきゃいけないから、1,000円渡したんか?」と僕。

「そう。またお手伝い頑張って、お金稼げば良いやって思ったのよ。」と次女。

可愛すぎる❤

「きっとお前には、サンタがやってくるよ。」と僕。

「え?どういう事?ガーコだけサンタが来るの?」と長女。

「だって、次女は良い子なんだもん。」と妻。

そうなってくると。

借りて返しただけの次女が、偉い感じになっていますよね。

長女は、お小遣いが減ることを懸念して、最初からお金を使わなかったのです。

どちらかというと、長女のほうが偉い。

親からすると、馬鹿な子ほど可愛いってヤツなんでしょうね。

でも、大丈夫。

僕は正当に評価します。

長女は偉い。

うちの子供達は、お利口さんに育っているようです。

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