こんにちは。ダディです。
警察署に出頭した後、運転免許証の更新手続きをするため、福岡試験場に行きました。
午後の受付は１３時から開始ですが、僕は１２時頃に到着。
試験場の駐車場で、警察に出頭した日記を書いて、１２時４５分頃に試験場に入りました。
トイレに行って、１３時になるのを待とうと思っていたのですが。
既に更新手続きに着手する事が出来る様子。
どうやら１３時というのは、視力検査が開始される時間のようです。
既にそこそこの行列が出来ていました。
まずは免許証の読み取り機を操作します。
機械で免許証を読み取り、チェックシートが発行されます。
適当にチェックをいれて、免許更新の手数料を支払います。
違反者講習を受けるので、更新２，５００円、講習１，３５０円。
手数料は領収証紙で支払う必要があるらしく、窓口で書類を渡して、領収証紙を貼ってもらって、現金を支払います。
そして視力検査の列に並びました。
一応、合格らしい。
そして顔写真の撮影。
なんか札を貰って、違反者講習の会場に向かいました。
そして２時間、安全運転に関する講習を聞かされまして。
最後に古い免許証と引き換えに、新しい免許証を受け取ります。
この際、古い免許証が必要な場合は、申告したら貰えるのです。
「古い免許証が欲しいです。」といえば貰えます。
古い免許証には穴が開けられますけど。
という感じで、免許更新が完了しました。
一昨年、昨年、今年と、違反が重なっていますので。
僕の免許の色は青で、有効期限は３年間となっています。
まぁ、運転できれば別に更新の期間が３年でも５年でも、大した違いじゃありませんからね。
残念なのは、ゴールド免許にするためには、３年の更新期限の後、５年の青色が続く事で、合計８年必要になるという事。
その間、絶対、違反するやろ。。。
まぁ、極力違反をしないように頑張ります。
そして思ったこと
講習を受けている時に、あおり運転の話が出ました。
「制限速度５０キロの道を５０キロで走っていると、後ろの車からパッシングされて、クラクションを鳴らされて、車を横につけられて「何テレテレ走りよんか！」と怒鳴られました。」
という人が居たらしい。
何が原因なのか、本人は全くわからないそうです。
こういう人は、だいたい経産婦かフェミさんです。
「私は悪くない！」と言いたいのでしょうが、煽られ運転をしてしまっているんですね。
この場合、どうしたらいいのか。
制限速度は５０キロ、後ろの車が猛スピードで後ろにくっついてきた！
くっついてきて数秒後、パッシングしてきた！
あなたなら、どうしますか？
- 速度を上げる
- そのまま５０キロで走る
- 左のウインカーを出したり、ハザード出したり（出来れば窓を開けて手を出して「先に行って」のジェスチャーをする等）して後ろの車を先に行かせる
- 止まって降りて、ぶちくらす
１を選んだあなた、普通です。
周囲の状況が把握できています。
概ね６０キロくらいまで速度を上げて走行することでしょう。
この制限速度から１０キロ程度プラスにする行為は、煽ってくる人間の心理からすると、充分です。
これに耐えられない煽り運転者は、タイミングを見計らって、勝手に追い抜きます。
２を選んだあなた、煽られ運転です。
「法令遵守」と言いながら、空気を読まずに人を苛つかせます。
「じゃあ法律を守るなって言っているんですか？」と言いたくなるでしょう。
「煽り運転をするヤツが悪いんじゃないんですか？」と言いたくなるでしょう。
どうぞ、好きなだけ言ってください。
あなたが生きているだけで、周囲の人が苛つきます。
そうやって、人を苛つかせて幸せを感じておいてください。
こういう人間は「エコ運転でふんわりアクセル♪」とか言いながら５０キロの速度に上げるまで１分程度の時間を掛けます。
こんな人間に関わると碌な事はありません。
速やかに別の道へ迂回することをオススメします。
３を選んだあなた、神の領域です。
危うきに近寄らず。
自らも法を犯さず。
この行為は、誰もマイナスの感情を抱くことはありません。
煽り運転をしている人は、全ての人が異常者ではありません。
親が急に危篤になって、死に目に会えないかもしれないので病院まで急いでいる人かも知れない。
子供が大怪我をして病院に運ばれたから、慌てて会社を早退して病院に向かっているかも知れない。
法を犯す事は許されませんが、このような状況になっている人に「急ぐな、慌てるな」と言っても、無駄です。
急いでいるなら、譲れば良い。
この道を譲る行為に必要なものは、何もありません。
ただ譲れば良いだけです。
一言で言うなら。
コスパ最高。
４を選んだあなた、僕と一緒です。
僕と一緒ということは、サイコパスです。
でも大丈夫。
煽り運転で降りていって相手をぶちくらすのとは違います。
煽られる側で、煽るやつを降りていってぶちくらそうとするじゃないですか。
すると不思議と、車を降りた瞬間から少し冷静になるんですよね。
以前、こんな事がありました。
僕が交差点を右折する際、対向車線の車が猛スピードで交差点に突っ込んで来ようとしていました。
当然、相手からすると僕が邪魔になるわけです。
信号は僕が交差点を通過する時点で黄色。
当然、相手は赤信号を無視して交差点に突っ込んできました。
その後、後ろの車が車間距離を詰めて、反対車線にはみ出すような煽り運転を始めました。
「なんを煽りよんや！このボケが！怪我してぇんか！」と苛ついていた僕。
次の赤信号で停まって、ぶちくらしてやろうと思い、車から降りました。
後ろの車の運転手に話しかける頃には、かなり気持ちが落ち着きまして。
窓をノックして、煽り運転の運転手が窓を開けました。
「えらい中央線をはみ出してましたけど、大丈夫ですか？」と僕。
「あぁ、えぇ。大丈夫です。」と運転手。
僕は車に乗り、青信号で発信。
後ろの車は、２０ｍくらいの車間距離を保って走行してくれました。
大抵、煽られている側が降りてくると、煽っているヤツは日和ります。
そして降りて行った自分も日和ります。
みんな日和って、平和が訪れます。
という事で。
２以外が正解です。
不正解の２を選んだ人。
あなた、不正解です。
間違っていますが、大丈夫。
あなたは幸せです。
周りが不幸なだけ。
何も心配しなくて良いです。
あなたは、あなたらしく。
そのままで居てくれたら、大丈夫。
しかしながら、周りの人は本当に不憫です。
出来ることなら、極力、人との接触を少なくしてください。
あなたと関わる人は、必ず不幸になりますから。
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