道路交通法違反(速度)呼出状がきたので出頭しました

こんにちは。ダディです。

先日、オービスで記念撮影してきたのですが。

その写真を確認させてくれるとの事で、城南警察署に出頭しました。

呼出状に記載された日時は7月29日午前11時00分になっていたのですが、忙しくて行けませんでした。

という事で、本日、出頭して参りました。

呼出状には出頭する際の携行品も記載されており、4つ持っていかなければならないものがあります。

呼出状、運転免許証、自動車検査証、認印。

自動車検査証は、違反したときの車両の物を持参する必要があります。

一応、時間通りに出頭しました。

城南警察署の2階の一番奥です。

ノックして担当の方が出てきてくれまして、隣の取調室的なところ(事故の証言とかをとる際に使うようです)に移動。

まずは呼出状を確認してもらって、違反のあった時に車両を運転していた本人である旨を申告。

一応、被疑者という扱いで、調書を作成するのです。

供述を拒否する事も出来るという説明を受けて、取り調べスタート。

あら、何を聞かれたかしら。。。

とりあえず、写真を拝見。

バッチリ、不機嫌そうな僕が写っています。

そして右の写真には47という数字が。

47キロオーバーか。。。

担当の方と話していて、教えてもらったのですが。

計測した速度が47Km/hだそうで、小さく右に指定30と書かれていました。

制限速度が30Km/hとの事。

「今回の違反は、17キロオーバーになります。」と警察官。

「え?そうなんですか?47キロオーバーかと思いました。」と僕。

「装置が光ったことは気付きましたか?」と警察官。

「はい、気付きました。」と僕。

「そこに警察官がいた事は気付きましたか?」と警察官。

「はい、気付きました。」と僕。

「その時、スピードメーターは確認されましたか?」

「はい、70キロ近く出てたと思います。」と僕。

「え?70ですか?」と警察官。

「そうです。オービスが光って、アクセル離して、メーター見たら60キロは超えてましたよ。」と僕。

どうやら、何かがおかしいらしい。

可能性があるのは、車両のメーターか、僕のメーターの見間違い。

だって、スピードメーターの針はほぼ真上に上がっていたので、60キロは超えていると思うんですよね。

しかし、自動取締装置の数値は確実らしく、見間違いでなければ、メーターの不良で車検に通らなくなってしまうとの事。

という事で、60キロくらいだったという事にしてもらいました。

以下のような感じの文言が書かれた速度違反自動取締の調書に、担当の方がチェックを入れていきます。

「写真の特徴から私に間違いありません」

車種と車名「ダイハツハイゼット シルバー」

車両名義は「会社名義」

普段運転するのは「私です」

可動式速度違反自動取締装置の撮影時、装置が光ったことに「気付いた」

警察官がいたことに「気付いた」

その際にブレーキを「踏まなかった」

スピードメーターを「見た」

その際のスピードは「60Km/h」

こんな感じでした。

概ね30分程度で終了。

今回の加算点数は1点、反則金は12,000円。

さて。

まずは免停じゃなくて一安心です。

罰金も7万円くらいになるだろうと思っていたので、この程度で済んで助かりました。

担当してくださった警察官から、お見送りしてもらったのですが。

「今後は安全運転をお願いします。」と頭を下げられました。

「お手数おかけしましたが。以後、気をつけます。」と、こちらも頭を下げて、退出。

よし。

安全運転、気をつけよう。

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