こんにちは。ダディです。
お風呂で長女から、なぞなぞを出題されました。
上には何がある?
「え?もう一回言って。」と僕。
「うえには、なにがある?」と長女。
「いや、それはなぞなぞになってないんじゃない?わからんよ。」と僕。
「正解はぁ〜♪「あい」でした!」と長女。
あぁ、分かった。
「それさ、問題は「うえの上には何がある?」じゃないと?」と僕。
「いや、上には何がある、だよ?」と長女。
「だけん、答えを「あい」にするなら、「うえ」のうえに何があるかを聞かな、あいにならんぜ?」と僕。
「あっ、そうか。「うえ」の上かぁ。」と長女。
だめだこりゃ。
時計をぼーっと見ている鳥は?
「時計を、ぼーっと見てる鳥?鳥の種類なの?」と僕。
「そう。鳥の名前ね。」と長女。
「ぼーっと見てるんよね?」と僕。
「いや、ぼーっと見てるっていうか、時間を気にしないって感じかな。」と長女。
やべぇ。全く思いつかん。
「ちょっと答えは言わんで。考えさせて。」と僕。
「いいよ。じゃあ、お風呂上がるまでに考えててね。」と長女。
そう言い残し、長女はお風呂から上がりました。
残された僕は、風呂で考えます。
が、答えは分かりませんでした。。。
そしてなぞなぞのことすら忘れてしまいました。
なぞなぞを考察
先程のなぞなぞ、改めて考えることにします。
そもそも、問題文が不正確な可能性がありますので、問題をネットで調べました。
「なぞなぞ 時計 鳥」でGoogle検索。
結果、トップに「時間ばかり気にしている鳥って だ〜れだ?」というものがありました。
このサイトをクリックしたら答えが分かってしまうでしょうから、そっとじ。
さて、考えますかね。
問題文に相違があった
本来の問題文は「時間ばかり気にしている鳥」となっています。
長女は「時計をボーッと見ている鳥」と言いました。
答えは時計に関する鳥になるのです。
時計を見ている、若しくは、時計に関連している。
この事から答えは「ハト」ではないかと思います。
鳩時計は、時間の変更をハトが知らせてくれますからね。
時間を気にしているという点で、合致すると思うのですが。
もう少し、違う答えを考えてみようと思います。
時計を、ぼーっと、見ている
この問題文からニュアンスを外すことなく文言を置き換えて見ると答えにつながるかも知れません。
まずは時計から。
時計、ウォッチ、腕時計、砂時計、クォーツ、ソーラー、手巻き、自動巻き、電波、デジタル、アナログ、懐中。
ボーッとは。
じっと、何の気無し、しっかり、なんとなく、ずっと、意識せず、常に、目を離さず。
見ているは。
眺める、確認、点検、目視、見届ける、見つめる、見回す、焦点を当てる、眼差し。
以上の文言から推定が出来る鳥の名前は。
ハシビロコウ???
ダメだ。わからん。
困ったら彼に聞こう
いでよ、チャットじーぴーてぃー。
なぞなぞを解いて欲しい
はい、どんななぞなぞでしょうか?解いてお答えします。
時計をぼーっと見ている鳥は?
「時を見る鳥(ときをみるとり)」です。
時間ばかり気にしている鳥は、だれ?
「ときどり(時鳥)」です。日本では夏の季節になると鳴く鳥で、その鳴き声が季節の移り変わりを知らせる役割を持っています。
ときどりって、ホトトギスじゃないの?
ご指摘ありがとうございます。間違いがありました。正しくは、「ホトトギス」が季節の移り変わりを知らせる鳥であり、「時鳥」は別名「カッコウ」と呼ばれる鳥で、夏になると鳴くことで知られています。申し訳ありませんでした。
カッコウは閑古鳥じゃね?ホトトギスが時鳥じゃろう?
ご指摘ありがとうございます。確認したところ、私の先にもう一度間違いがありました。日本の季節の鳥についての解答において、私は「時鳥」と「ホトトギス」の名前を混同していました。正確には、「ホトトギス」が季節の移り変わりを知らせる鳥であり、その別名が「時鳥(ときどり)」であるとされています。一方、「カッコウ」は別の鳥で、その鳴き声が「カッコー」と聞こえることから名付けられました。再度、誤った情報を提供してしまい、大変申し訳ありませんでした。
えいクソ。
何やコイツ。
シッタカ大学生か貴様は。
悔しいけど、さっきのサイトで答えを見てみます
さっき調べてサイトで答えを見てみます。
このままじゃ、気になって夜しか眠れん。
あっ!
ヒントがあるやん!
「ヒント:時間って、2文字で言うと?」
時。
トキ。
え?
わからん。
ダメやん。こたえ、見ます。
「こたえ:トキ(桃花鳥/朱鷺/鴇)」
そして思ったこと
トキは無い。
トキはネェやろ。
時間返してぇ〜!
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