長女がシャボン玉遊びで人気者になったらしい

こんにちは。ダディです。

今日、長女は学校の生活科の授業でシャボン玉遊びをしたらしいのです。

先日からシャボン玉を作る道具を作って欲しいとの依頼がありました。

「うちわの骨とか針金ハンガーとかで、大きいシャボン玉を作れる道具を作って欲しいの。」と長女。

折角やるんだったら、楽しめるようにしてあげたいじゃないですか。

ということで。

園芸用の1mの針金に麻紐で手拭いを巻き付け、ラケット状のシャボン玉作り器を作成。

見た目が非常にダサいのが玉にキズ。

しかしダサさの原因となる手拭いと麻紐は、しっかりシャボン液を取り込み、きっと大きなシャボン玉を作るはず。

麻紐をしっかり巻いているのですが、長女が夢中になって壊れないかが心配です。

結構、嬉しそうにダサいラケットを持っていった長女。

あれでシャボン玉が出来なかったら。。。

イジメられないか心配です。

そして、帰宅後。

「今日は人気者だったらしいよ。」と妻。

「は?なんでや?」と僕。

「シャボン玉で人気者になったんだって。」と妻。

「おぉ。そりゃ良かったのぉ。」と僕。

長女に聞いてみました。

「大きなシャボン玉が出来て、体育館の屋根くらいまで行ったんだけど、落ちてきてしまって割れたの。」

「みんなが「ちょっと貸して。私にもやらせて」って言ってきて、変わってあげた。」

どうやら、上手く大きめのシャボン玉が作れたのは長女だけだった様子。

他の子達も針金ハンガーやうちわの骨で作っていたらしいのですが、あまりシャボン玉が作れなかったらしい。

おそらくですが、針金や骨のみで作っているので、シャボン液を含有する事が難しい状態だったのでしょう。

シャボン液は学校で準備しているので、シャボン玉は割れにくいはず。

「シャボン玉を切るのが難しかった。」と言っていました。

手拭いと麻紐のダサいシャボン玉作り器からは、長いシャボン玉が出来たことでしょう。

「また今度、シャボン玉の汁作って、シャボン玉やりたぁい♪」と長女。

うわっ、めんどくせぇ。

ですが喜んでくれたなら良かった良かった。

これからも学校でこんな行事があった時は、誰よりも楽しめるように応援してやろう。

あぁ。

一緒に学校行きてぇ。

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