こんにちは。ダディです。
先日、長女が学校の帰りに学習塾のチラシを持って帰ってきました。
近所にある塾の学習塾昴です。
本日、塾の小学生学力判定テストがありました。
登録すれば無料で参加できるらしい。
近い将来、塾にも行く事になるでしょうから、どんな感じが雰囲気を味わうだけでも良いかなぁと思い、登録しました。
ご丁寧にメールを頂きまして、日時を持ってくるものををお知らせしてくださいました。
で、今日の午前中にテストを受けに、塾へ出発。
その間、僕と妻と次女でイオンに買い物へ。
帰宅して長女の帰りを待っていると。
「サワちゃんってさぁ。自己肯定感が強いよねぇ。」と妻。
「おぉ。俺そっくりよ。」と僕。
「なんか、すぐに「私は出来る」って言い出すから、こういうテストで現実を目の当たりにして挫折した方が良いかと思うんよね。」と妻。
「いや、あいつはテスト出来るよ。国語で1個ぐらい間違って、算数は満点取ってくるよ。」と僕。
「やっぱ、そうかねぇ。」と妻。
「小学校の間と中学1年の最初の中間までは、俺もほとんど満点やったもん。あいつも同じよ。」と僕。
「あぁ、言われてみたら、そんな気がする。」と妻。
「だけん、中学校に入ってからがヤバくなる事を教えて、対策するようにせなよ。」と僕。
「う〜ん。そうよねぇ。それならやっぱり5,6年生になったら塾に行かせるようにした方が良いよねぇ。」と妻。
と、そんな話をしていて。
ふと、思いつきました。
「今日のテストでさ。塾から「オタクの子を是非うちに入れてください」って言われたらどうする?」と僕。
「え?どういうこと?」と妻。
「優秀なんで、授業料半分で良いから通ってくださいって言われたら、今から通わせる?」と僕。
「特待的な?うわぁ〜。通わせるかなぁ。あんた、どうする?」と妻。
「お前が通わせるなら、全然いいよ。授業料半分なら、相当良い条件やん。」と僕。
「まぁ、余計な心配やね。」と妻。
そう、余計な心配ですけどね。
あの、宝くじが当たったら何に使う?的な。
でも、そういう話をするだけでも楽しいじゃない?
そんな話をしていると、長女が帰宅。
「ただいまぁ。」と長女。
「おう、どうやった?」と僕。
「うーん、最後のなぞなぞとかで、1番になれんかった。」と長女。
「テストは?」と僕。
「国語は、1問漢字を間違えたけど、算数は満点と思う。」と長女。
予想通りですな。
で、夕方、塾からメールが来ていました。
テストの返却は、面談する時だそう。
後日、電話で面談の日程を決めることになるらしいです。
その事を妻に伝えると。
「あぁ〜、面倒やねぇ。」と妻。
「でもまぁ、行ってくるよ。5,6年生から塾に行くことを考えているって伝えてこよう。」と僕。
さて。
面談が楽しみになってきました。
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