長女が友達と遊びに行ったので次女と公園に行くと

こんにちは。ダディです。

今日は長女の友だちが家に来て、遊びに誘ってくれました。

長女は友達と遊びに行ってしまったので、次女が僕の部屋にやってきました。

「ダディ、さーちゃん遊びに行ったけんさぁ、ガーコと公園に行かない?」とションボリした感じで訴える次女。

置いてけぼりで寂しかったんでしょう。

僕は昼寝をしていたんですが、もっとゴロゴロしたかったけど、仕方ない。

「いいよ。行こうかね。」と僕。

「わぁい♪やったぁ♪ダディ、早く準備してねっ!」と1階へ降りていく次女。

着替えて、早速ボールを1個持って、公園に向かいました。

すると。

先程、長女を誘ってくれた近所の同級生姉弟(お姉ちゃんは1つ上)と長女を発見。

「あっ、お父さんも一緒にやろう!」と弟くん。

以前はダディと呼んでくれていたのですが、気を使ってか「お父さん」になっていました。

で、呼び方がお父さんだと僕達家族を判別しづらいということで「ダディ」になりました。

しばらく遊んでいると、別の男の子もやってきて一緒に遊ぶことに。

友達姉弟、友達、僕と子供達の6人です。

で、男子チーム女子チームに分かれてドッジボールをしていたのですが。

途中からルールが変更になり、逃げる範囲が限定されたボール鬼になりまして。

四角い範囲で逃げ回るのですが、範囲内に十字に線が引かれており、鬼はその上を歩くことが出来ます。

ですので、かなり近接した場所からボールを投げる事が可能です。

子供達とキャーキャー言いながら遊んでいると、楽しくなってきましてね。

長女が次女にボールを当てると。

「もうっ!ボールせんでって言ったでしょ!」と怒る次女。

「ほら、ダディが変わってやるけん、ボール貸せ。」と僕。

「ガーコ!鬼の交代はズルい!」と長女。

僕達が子供の頃は、ルールが理解できなかったり体力的に鬼が難しい年下の子供達をママコと呼んで、鬼にさせないようにしていたんですけどね。

まぁ、友達3人は、次女を鬼にするような事はしなかったんですけど。

今の子供達は、そういう取り決めをしなくても一緒に遊ぶ感覚を備えているんでしょうかね。

とにかく、誘ってくれた友達姉弟は、本当に良い子です。

途中から来た友達も、サッカーが好きらしく、キレイなサッカーボールを持ってきていました。

ちょっと2人でサッカーボールでパスをしあっていたんですけど、幼稚園の頃はサッカーを習っていたらしく、今でも好きなんだって。

良いよねぇ、子供達。

夢とか色々、あるんだろうなぁ。

そんなこんなで、次女が再び鬼になって喚きだしたので、僕は次女を連れて別の公園へ。

金屑川で魚を少し眺めて、公園でブランコに少し乗って。

寒くなってきたので、自宅から上着をとって、今度は小学校に行ってみました。

小学校は校庭開放が17時までとなっているらしい。

次女はシーソー、滑り台、登り棒、ブランコと遊んでいると、17時になってしまいました。

不満そうですが、他の利用者も帰っているので、次女も仕方なく帰宅することに。

帰宅すると、長女も既に家にいました。

「今日は楽しかったなぁ。」と僕。

「人数が多いと楽しいよねぇ。」と長女。

「ガーコ、全然楽しくない。」と次女。

鬼になったことが不満だったらしい。

でも、一緒になってボール鬼をしている時は、僕の後ろに隠れて逃げ回って、めっちゃ楽しそうでした。

一緒遊んでくれた友達、ありがとう。

特にお姉ちゃん、ありがとう。

この子が優しくて、弟と弟の友達、うちの子供達と一緒に遊んでくれるから、こんなに楽しめたんでしょう。

最後は次女を引き離した感じになったので、ちゃんとお礼が言えてなかったんですよね。

まぁ近所なんで、今度見かけたら、遊んでくれたお礼をちゃんと伝えよう。

そういえば。

妻にみかん狩りに付き合ってくれたお礼を言ってなかった。

現在、子供達を寝かせる為、僕は自室にいるのですが、22時半頃に起きて片付けをする予定です。

その時に、ハーゲンダッツでも買い与えて、お礼をしようかな。

まぁ、その購入資金も妻の収入に頼っているんですけどねぇ。

感謝の気持が伝われば、良かろうや。

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