こんにちは。ダディです。
昨日の晩御飯のお米は、長女が炊いたものです。
正確には、長女が炊飯器をセットしたのですがね。
僕も妻も米を炊くのですが、長女が炊いた米は一味違う。
僕は水分量が多めです。
妻は水分量が少なめです。
どちらも、炊きあがりの状態は、お米の一粒一粒を認識できるような状態ではなく、炊飯器の中は炊けた白い米がある、という感じ。
一方、長女が炊いた米は。
炊飯器を開けた瞬間から、お米の一粒一粒がキラキラと輝いているんです。
「米が立つ」という現象だと思います。
何より違うのは、炊飯器を開けた時に出てくる蒸気の香り。
僕と妻が炊くご飯は、普通のご飯の炊けた香りなんですけど。
長女が炊いたご飯は、もうメチャクチャ良い香りがするんです。
炊けたご飯を混ぜている時に、米を食べたい欲求に駆られるんです。
この違いは、単純に水分量なのです。
わが家の浄水器は日本トリムのRefineです。
過去の日記を見てもらいたい。
この浄水器は、通常の浄水と別に、水素水と酸性水を作ることが出来ます。
妻が長女に聞きました。
「お米を炊く時は、音楽の水(水素水)を使っているの?」と。
わが家の炊飯器は、水素水を使ったらダメなんです。
「いんや、音が鳴らない緑のボタン(通常の浄水)の水よ。」と長女。
やはり。
純粋に水の量が違うんでしょう。
「どれくらい水を入れてるの?」と妻。
「普通の水の入れ方なんだけど、関節のところで、数字と同じくらいのところ。」と長女。
「数字とどれくらい違うと?数字より多め?少なめ?同じくらい?」と僕。
「う〜ん。同じくらいかなぁ。でも、ちょっと違うかも。」と長女。
「どう違うんか。多いんか?少ないんか?」と僕。
「いやぁ、あんまり数字のところを見てなかったから分からないんよねぇ。」と長女。
どうやら長女は、指の関節の長さに水位を合わせているようです。
結局、どのくらいの水分量なのか不明。
明日、定時で帰って長女に米を炊いてもらおう。
長女の炊き方をマスターして、妻に教えてやろう。
まぁ、こんな感じで気合を入れていると、長女が失敗しちゃいそうですけどね。
とりあえず。
長女が炊いた米がキラキラと輝いているという美しさを、動画に収める事にします。
本当に今日の米はスゲかったんですよ。
もう、今日と同じレベルの炊き方は出来ないかも知れませんが。
普段から長女が炊いた米は美味しいので。
きっと明日も美味しいお米を食べる事が出来るでしょう。
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