長女のピアノレッスンに同行しました

こんにちは。ダディです。

今日は長女のピアノレッスンの日でした。

ふだんのれんしゅうの時から「できん。私には無理だよ。」と練習をしない長女。

少し弾けば、すぐに出来るようになるのに。

ですので、レッスン前に自宅で特訓しておくことにしまして。

まだ楽譜がしっかり読めないようで、弾けるようになっているところは暗譜しているんだと思います。

ですので、新しく習っている曲を一旦僕が弾いて、鍵盤の場所と運指を教えて1小節ずつ練習します。

「後5回弾け。」と僕。

数回弾いて。

「後何分するの?」と長女。

『何分とかじゃなくって!』と僕と妻。

「残り3回やろ?」と僕。

残り回数を弾いたところで。

「はい、じゃあ全部を3回弾いてください。」と僕。

一応、非常にゆっくりではありますが、弾けるようになりました。

弾けると言える感じじゃないんですけどね。

とりあえず、先生に練習した感が伝わると思います。

そしてレッスンへ。

先程の練習曲を弾いてみせました。

練習のときよりも少し早く弾けました。

まぁ、練習が足りないって感じですけど。

「わぁ!すごいねっ。練習してきたね!」と先生。

本当に優しい先生です。

有り難いことです。

練習したところまでを弾いて「やったね!出来たね!」的な表情でこちらを見る長女。

まぁ、努力は認めましょう。

その後、バーナムとソルフェージュを少しずつしてワークブックで、レッスン終了。

正直なところ。

親としては、せっかく習っているんだから、もう少し練習して欲しいなぁと思います。

「練習が嫌なら辞めて良い」と言っているんですけどねぇ。

続けたいと言うのが本人の希望です。

発表会は、1人で弾く気らしいです。

う〜ん。

難しいんじゃないかなぁ。

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