長女のメガネ修理に眼鏡市場福岡姪浜店に行きました

こんにちは。ダディです。

長女のメガネが、昨晩から見当たらないらしいのです。

探しても見つからなかったので、とりあえず家事をしていると。

洗濯機の中から長女のメガネが見つかりました。

残念ながら、フレームがガッツリ曲がっていました。

ちょっと手で修正したのですが、素人が触るとヤバい感じになりそうだったので。

眼鏡市場に持っていきました。

長女のメガネは眼鏡市場で購入しています。

フレームの修正や形状の調整は、基本的に無料で対応してくれます。

ありがたい事です。

しかし、流石に今日の眼鏡の変形具合は酷かったので、店員のお姉さんから言われました。

「ちょっと修正にチャレンジしますが、曲がり方が酷いので修正中に折れてしまうかも知れませんのでご了承をお願いします。」と。

「良いです良いです。ダメだったら買いますんで。」と妻。

「では、お預かりします。」とお姉さん。

しばらく店内でメガネを眺めていました。

で、修正完了。

「なんとか元の状態に近いところまで戻せたのですが、金属に疲労が蓄積していますので、次は購入を検討して頂いた方が宜しいかと思います。」と。

長女の顔に合うように、最終調整してもらいました。

「掛けた感じはどうですか?」と長女に問いかけ、調整してくれています。

もう、お姉さんが女神に見えました。

凄いですよね。

何故、修正しちゃうんでしょうか。

へし折って「折れました」って言えば、眼鏡が売れるのに。

そう思ったのですが。

自分に置き換えて考えたら、修正可能なら修正しますよね。

プロの意地というか、なんなんでしょうかね。

自分の出来る範囲の事は対応して、問題を解決しようとしてしまいますよねぇ。

まぁ、出来なかったらゴメンナサイって感じで。

その時は買ってねって感じ。

そうじゃなかったら。

修理できるなら修理したい。

職人というか技術者というか、僕の理想の姿です。

長女に話しかけるお姉さんは、とても素敵でした。

みんなでお礼を言って帰りました。

今、思ったのですが。

こんなオジサンにジロジロ見られて、さぞ気持ち悪かったでしょう。

申し訳ない。

以後、気をつけます。

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