長女の似顔絵を見に行きました

こんにちは。ダディです。

長女は保育園で、敬老の日に送る似顔絵を描いていたらしく。

その似顔絵は現在、ウエストコート姪浜の「博多拉担麺 まるたん 姪浜店」に掲示されています。

他の保育園の子供達の絵も、施設内の他のテナントにあったりします。

まるたんの店外にテイクアウト用のカウンターがあります。

「絵を見てもいいですか?」と店員さんに尋ねると。

「どうぞ。」と店員さん。

なんか、買わなきゃ気まずい感じです。

そして長女の絵がこちら。

左がじぃじぃさん、右がばぁばぁさんですね。

上手に描けています。

写真撮って帰りました。

「お店の中は、ちょっとやめてほしいよね。」と妻。

「うん。オレも思った。気まずいよな。」と僕。

車に乗って帰る途中。

「上手に描けてたねぇ。」と妻。

「でもね、あの絵はね、お友達に笑われたんよ。」と長女。

「なしや。」と僕。

「ばぁばぁさんの髪がクルクルになってるから。」と長女。

「それは皆がばぁばぁさんの髪がクルクルになってるのを知らないからでしょ。」と妻。

「きっとそうよ。だって、本当に上手に描けとるよ。」と僕。

「そうかなぁ。」と長女。

「お前の絵が笑われたんじゃないんよ。笑われたのは髪がクルクルのばぁばぁさんよ。」と僕。

「そこまで言わんでもいいやん。」と妻。

「でも本当に上手よ。あれは貰ったら喜ぶぜ、じぃじぃさんもばぁばぁさんも。」と僕。

「あの絵は嬉しいよねぇ。長生きしてねって書いてるし。」と妻。

ちょっと嬉しそうにする長女でした。

 

ちあいさんに「背景をもっと塗ったほうが良い」的な事を言っていた長女ですが。

背景、白じゃん。

まぁ、良いけど。 

でも似顔絵って、貰うと嬉しいですよね。

長女が良く描いてくれるんです。

似顔絵は描く時に対象者の事を想いながら描くんですよね。

似てなかったとしても、描いている時にその人を想うはずなのです。

そういえば、僕の誕生日にしーちゃんが似顔絵をくれると言っていた気がします。

長女の勧めです。

僕が似顔絵を貰うことが嬉しいと知っているんですね。

結局、描いてくれてない。

「似顔絵、今度で良いけん。」と僕。

「いや、要らんやろ。今度タダで飲ましちゃあけん。」と、しーちゃん。

「いや、似顔絵のほうが嬉しいよ。飲み代は払うよ。」と僕。

「えぇ〜。じゃあ、描くけど。」としーちゃん。

「絶対誰にも見せんでね。」

これを聞いた僕と妻は爆笑しましたとさ。

確か、何年か前に一度、しーちゃんの絵を見たことがあるんです。

アンパンマンとか、子供達のリクエストに応えたんだと思うのですが。

どうやら絵が苦手なようでした。

僕はその時にしーちゃんに言った気がします。

「ちょっとがっかりする感じやけん、描かん方がいいと思うよ。」と。

酷いこと言ってました。

しばらくしーちゃんの絵を見ていないので、そろそろ描いてもらおうかね。

似顔絵を。

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