長女の友達付き合い

こんにちは。ダディです。

長女が数日前からスマホのゲームをインストールしたいと言っていたのです。

どうやら、幼馴染みからの誘いらしい。

何のゲームなのか説明もしてこないし、僕が帰宅してからの相談もないので、本当にやりたいのか疑問でしたが。

長女は妻にも相談したらしい。

スマホゲームに関して、妻に相談するという事は、真剣にゲームに参加したいと思っているんだろうと思いまして。

ということで先程、長女のスマホにゲームをインストールしてやりました。

長女のスマホをイジって、幼馴染みとのLINEを確認。

なんかガッツリ、ゲームに誘われているのに「やり方がわからない」とか「ダディが電話に出ない」とか、理由を述べてゲームが出来ない旨を説明している長女。

まるで、取り立てされている感じです。

この状況を妻に説明したら。

「〇〇さん(幼馴染みのお母さん)に私からLINEしとこうか?」と妻。

んん〜。

「いや、やめとこう。幼馴染みちゃんがゲームしている事を、〇〇さんが知らんかったらマズかろう。」と僕。

「あぁ、そうやねぇ。」と妻。

「長女から幼馴染みちゃんに、スマホの時間制限の説明と、一緒に遊ぶなら事前に日時を決めて親に申請して来たら、制限を解除しよう。」と僕。

で、長女に説明しました。

まずはダウンロードしたゲームのアカウント作成を一緒にやりまして。

スマホの連絡先にアクセス許可を出したのですが、幼馴染みちゃんが友達リストに入ってきませんでした。

「あら、幼馴染みちゃんはLINEしか知らんと?」と僕。

「うん。LINEで友達になってるだけよ。」と長女。

「明日、幼馴染みちゃんに、お前のアカウントの名前をLINEで教えり。そしたら向こうが設定してくれるやろ。」と僕。

「わかった。ありがとう、ダディ。」と長女。

「面倒やろうけど、友達付き合いも大切にせなな。」と僕。

「いや、面倒じゃないよ?」と長女。

「え?お前、そのゲームやりたくなさそうやん?」と僕。

「え?そう?そんな事ないけど?」と長女。

「あら、そうなん?なんか、幼馴染みちゃんとのLINE見たら、お前がゲームしたくない雰囲気やってけんさ。」と僕。

「いや、ゲームは、やりたかったよ。」と長女。

「そうかそうか。」と僕。

こういう頼み事をする時の長女は「絶対、これはお願い!」みたいな事が無いんですよね。

テンションが、常に一定なんです。

マイペースなんです。

どのお願いが、どれほどの重要度なのかは、長女も姿からは読み取れません。

こっちからすると「あぁ、そういえば、なんか言いよったねぇ。」的な感じなんです。

この長女の特性を汲んであげなきゃいけないなぁ、と思いました。

これからは、もう少し注意して長女の言動を聞くようにしよう。

そして思ったこと。

ポイ活が終わったら、同じアプリを入れて一緒に遊んでみようかなぁ♪

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