長女の宿題の丸付け

こんにちは。ダディです。

最近の長女の宿題なのですが。

ひらがなを書いたり、数字と絵の数が合致するものに線を引いたり。

大した内容じゃないのですが、数字を分解する様な内容が出てきました。

「7は5と○」的な奴です。

これで2問ほど間違っていました。

「おい、ここ間違っとるぞ。」と指摘したところ。

「あ、ほんと。やり直すね。」と長女。

「早く直せ。丸するけん。」と言うと。

「間違ったところは、青丸よ。」と長女。

「いやいや、書き直したら赤で丸できるやん。」と僕。

「間違ったところは、青で丸するんよ。」と長女。

「別に青で丸せんでも良かろうが。間違った事が先生に分かるだけぞ?」と僕。

「うん。そうよ?」と長女。

「え?間違ったのがバレても別に良いと?」と聞くと。

「うん。そういうの、気にしないから。」と長女。

クソめんどくせぇ。赤ペン持っとるけん、これで丸させろや。

そう思いましたが、長女は真実を提出する気満々なので。

「じゃあ青鉛筆、貸せ。」と僕。

長女は筆箱から青鉛筆を出して渡してきましたので、丸して終了。

そして思いました。

きっと長女には見栄とか無いんだろうなと。

子供の頃って間違ったりすることが恥ずかしかったりって、ありませんでしたっけ?

長女はそういう事を気にするのかなぁと思ったのですが、全然違いました。

誠実なので、良いんですけどね。

良いんですが、このメンタルの強さが悪い方向に出ることもありますので。

どの様に指導するか、悩み中です。

アドバイスをお待ちしています。

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