長女の米の炊き方を教えてもらった

こんにちは。ダディです。

今日は定時で退社。

長女がECCを習っているので、迎えに行きました。

そして一緒に帰宅。

「おい、米、炊いてくれ。」と僕。

「あっ、はーい。」と長女。

炊飯器から釜を取り出す長女。

僕はその間、自室で着替えて、洗濯物を回収して、リビングに戻りました。

キッチンで長女が、釜の中を泡だらけにしていました。

「えっ!?何してんの?」と僕。

「え?洗ってるの。」と長女。

あぁ、そうか。釜を洗っているのね。

「びっくりしたぁ。米を洗剤で洗いよるかと思った。」と僕。

「ちょっと、そんなことするわけないじゃん。」と長女。

そして釜が洗い終わり、米を2合、研ぎます。

ここからです。

長女の米と水の分量。

これが長女の炊く米の旨さの秘密なんです。

そして、わかりました。

米は2合なのですが、水は2.5合分を入れていました。

正確には、玄米2合分の水です。

なんと長女は、違う目盛りを利用していたのです。

「あぁ、ココで合わせてんのね。」と僕。

「そう、ダイヤモンドのところが見やすいからね。」と長女。

玄米の目盛りの上には、ダイヤモンドナントカと書かれています。

僕は水を多めに炊くのですが、それでも2合の時は2.25分の水しか入れないんですよね。

それを超える2.5合分の水が入っていたとは。

そして、炊きあがりを確認しました。

やはり、米が輝いています。

「あ、やっぱ見た目が違うぜ。」と僕。

「ホント。キラキラしてるもんね。」と妻。

しゃもじで米を混ぜ繰り回していると。

香りも凄く良い。

すぐに茶碗によそって、すぐに食べました。

甘い、というか、旨い。

「やっぱサワちゃんが米炊いたら、ウメェわ。」と僕。

「水はどれくらいにすると?」と妻。

「2合よ。玄米の目盛りでね。」と僕。

2合の米に対して、2.5合分の水。

これは水を増やせば増やすだけ美味しい、という訳では無いと分かっているのですが。

明日は試験的に2合の米に2.75合分の水を入れて炊いてみよう。

もうベチャベチャになりそうですけど、美味しくなる可能性もある。

まぁ、僕はベチャベチャの米も好きなんですけどね。

明日が楽しみだぁ♪

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